電気工事士免許取得
久しぶりにお受験をして、第二種電気工事士免許をとった。
これで大手を振って、配線をセルフビルドできる。東京都知事の後に、石原慎太郎と書いてないのがせめてもの救いだな。
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久しぶりにお受験をして、第二種電気工事士免許をとった。
これで大手を振って、配線をセルフビルドできる。東京都知事の後に、石原慎太郎と書いてないのがせめてもの救いだな。
嵌め殺しの窓枠もベンガラ色に塗られ、ガラスが入った。自宅の時は技ありのペンキ屋だったが、今回のペンキ屋はプロのくせに、あちこちにベンガラ色のペンキを散らしてくれたので、掃除するのに一苦労した。
ショーウィンドーと評されていた風呂場の窓は、どうやって隠すかが問題だな。
週末に榛名に行ってみると、足場がとれていた。
高い青空のもと、朝日に輝いている。
谷を渡ってくる風も、いつの間にか冷たさを感じさせる。
今は、もう秋なのだ。
最近は擁壁にブロックを使うことは許されていないそうだ。
というわけで、擁壁の残りの部分をコンクリートで構築中だ。
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窓から入れるのかと思っていたら、入り口からバスタブを横にして搬入していた。
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「な〜んだ、助っ人は二人か」と左官屋の親父さんは怒っていたが、みるからに重そうだ。腰痛友の会会員としては、情けないけどじっと見守るしかない。
擁壁が完成した。
この段差のある擁壁に塀を作るのは、ちょっと難しそうだ。
後ろに見える浄化槽の蓋は、ちょん切って低くできるとのことだ。
風呂場のタイル貼りが完成した。
これだけ見ると許せるのだが・・・・・・
ベンガラ色が入ると、う〜む、これでタイルでも欠けていれば場末の温泉旅館である。構想と素材までは良かったのだが・・・・
やっと仮配線でダクトレールにつけた1つの電球に灯がともった。
ケーブルを通す床下は、給排水の配管でジャングル状態で、配線に苦戦している。
給水管は、床を這わせずにbe-floorに固定するなどして、床下をもう少し動きやすくする工夫が必要だ。
ガスの配管がず〜っとされないので、工務店に問い合わせたところ、ガスレンジ・ガスオーブンは施主支給なので、施主側でプロパン屋に連絡をとって配管をしろとの愉快なご託宣だ。
まあ、それは許せるとしても何でもっと早くにいってくれないのか。また、笑ってしまうのは、ガスの配管の穴を基礎に開けておいてくれなかったことだ。全く冗談の好きな工務店だ。
結局、ガスの配管はこちらでプロパン屋に連絡し、一件落着。長い間放置されていたガスオーブンが、やっと所定の位置に納まった。あとは、足下に幅木をつけ、扉と取っ手をつければ完成となる。