ベランダへの階段
ベランダに出るには、防水のため40cm以上の段差がある。
40cm段差があると、跨ぐのも結構大変なので、余っていたbe-floorの板を利用して階段を一段つけた。
階段が電気配線のケーブル隠しにもなっている。
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ベランダに出るには、防水のため40cm以上の段差がある。
40cm段差があると、跨ぐのも結構大変なので、余っていたbe-floorの板を利用して階段を一段つけた。
階段が電気配線のケーブル隠しにもなっている。
サツマイモの苗が完全に根付いて、元気になってきた。
2週間前の上の写真と比べると、違いがよく分かる。
ビスケット・ジョイナーで板継ぎをして、机第2号を作った。
板を接着するとき、接着面の周囲をテープでマスキングしておくと、接着剤があふれても綺麗にとれる。あとから、オイルステインを塗るときも、ムラにならずに済むのでなかなかよい。
庭の片隅に移植した紫陽花にスイカズラが巻き付いているのを発見した。
中国では、この花の香りをかぐのに順番をまっているほどだという。
スペインの友人も目を細めて、いいにおいだといっていたのを思い出した。
で、どんなにおいか一口でいうと、床屋のにおいなんですね。
手前から矢印の位置まで客土をしたが、まだ、半分くらいしか土がない。2トントラック一杯分くらいいるのではないだろうか。まだまだ、先は長そうだ。
広角レンズで撮ると、敷地が100坪しかないのに、随分庭が広く見えて愉快だ。
建て替えをする以前、家の北側にはミョウガがこのように生い茂っていて、夏になると家内の父親が実を摘むのを楽しみにしていた。
更地にしたときに、ミョウガもヤマユリも跡形も無くなってしまったのだが・・・・・・
霧想庵には週末にしか行けないので、センサーライトをつけてみた。ドロボーには手元が明るくて助かりますと感謝されるかもしれないが・・・・・・
工務店に頼むと随分高価でりっぱなものを付けてくれるが、消耗品と割り切ってホームセンターで売っているもので十分だ(ちなみにこれはカインズホームで2千円程度)。
電源だけは後から付けるのは面倒なので、最初から外部に4カ所防水コンセントを設置しておいた。
市販のセンサーライトのコードの長さは2〜3m程度あるので、電源さえ確保しておけば設置は簡単だ。
いつもは畑に節成りとか立ち性と呼ばれる支柱を必要とするキュウリを植えるのだが、屋上菜園なので土で汚れる心配もないので地這いキュウリを植えてみた。
地這いキュウリこそが原種で、原産地はインド。節成りのキュウリは、ハウス栽培用に何本も植えられるように、品種改良をしたものなんだそうだ。
キュウリは成長が早いので、1週間も不在にするとヘチマのような大きさになってしまうので、採るタイミングが難しい。プランターで作るのは初めてなので、どの程度出来るか楽しみだ。
デッキの自慢ならいいのだが、デッキの地盤である。
コンクリを打つのがめんどうなので、とりあえず、ピンコロ石を矢印の位置に埋めてみた。
家を建て替える時に、庭の隅に移動しておいた楓を風呂場の前まで移動した。
3月の外構工事の時にユンボで移動してもらおうとしたが、土が凍っていてユンボでも歯が立たず、あきらめた。
根切りをして掘り起こすところまでは何とか自分でやったのだが、いかんせん根の回りに直径1mくらい泥が付いていて500kg近くあるので、とてもシロウトでは移動できそうもない。
植木屋に見積もってもらったところ、2万円位だというし、今は葉がが成長する時期なので一番不適当だと余りやりたがらない。
2009年5月10日5時
2009年6月19日4時30分
およそ一月前と比べると、日の出の太陽が随分北のほうに寄ってきた。
夏至はもう間近だから、このあたりが一番北に寄ったところだろう。日の出の時間は一月前と比べ30分ほど早くなり4時半くらい。
季節は着実に移ろいつつある。
東京から鉢を持ってきたときに根詰まりしていたので、植え替えたら元気がなくなってしまった。
その檸檬が梅雨の雨でよみがえった。
東京では春に花を咲かせていたが、今頃になって薄紫色の花芽を一杯つけている。
谿からの風にのって、柑橘系の甘い香りが漂ってくる。