屋上菜園 その1
屋上の防水シートが紫外線で劣化するのを防ぐため、とりあえず、ポリカーボネイトの波板を置いてみた。連休中に、近所のカインズホームで10尺ものを2000円で入手し、車の屋根に積んで山道を走っていたら、後ろに車の列ができてしまった。
今のところはプランターを置いてあるが、ここに土を入れて菜園にするためには、土留めをどうするか、波板をどうやって固定するかなど、まだまだ道のりは遠い。
« 2009年04月 | メイン | 2009年06月 »
屋上の防水シートが紫外線で劣化するのを防ぐため、とりあえず、ポリカーボネイトの波板を置いてみた。連休中に、近所のカインズホームで10尺ものを2000円で入手し、車の屋根に積んで山道を走っていたら、後ろに車の列ができてしまった。
今のところはプランターを置いてあるが、ここに土を入れて菜園にするためには、土留めをどうするか、波板をどうやって固定するかなど、まだまだ道のりは遠い。
以前はもっと右(南)から日が昇っていたが、最近は真正面から日が昇るようになり、季節の移ろいをそこはかとなく感じさせてくれる。
ストーブからおさらばというより、日中は強烈な日差しが照りつけるようになった。紫外線が強いのであっという間に日焼けしてしまう。
浄化槽の回りは、本当はコンクリートで固めなければいけないのだが、我が家は草花を植えるため土のままにしてある。そうすると、マンホールの蓋を開けたときに、泥が入りやすいので、蓋の回りに自生の芝?だか雑草を植えて泥よけを作ってみた。はっはっ、何だか顔に見えますね。
北側にあるので、冬になると霜柱ができて、植物の根が皆押し上げられてしまう。さて、どうなるか、楽しみだ。
5月14日の強風で、屋上に載せたポリカーボネイトの波板が画面の下半分飛んでしまった。
波板の端を釘で留めて、その上にプランターを載せて置いたのだが、風にあおられて飛んでしまったのだ。プランターも1つ落下していたので、風の力はあなどれない。土を載せていても、きっと舞上げられて飛んでしまっただろう。
パソコン用の棚が完成した。
左側の窓の網戸が手前に開くので、棚は目一杯作れない。
パソコンが横向きになっているのは、usbやその他のインタフェースをいじるのにいちいちパソコンを引き出さないで済むようにしたためだ。
最近のパソコンはusb端子などが正面にあるものが多くなったが、その他のインタフェースは依然として裏側についている。
|
|
最初、樋に穴が開いていて水漏れ(矢印)がするのかと思ったが、陸屋根と樋の間から水が漏れている。コーキングをやり直して貰ったら、余計水漏れがひどくなってしまった。
陸屋根に取り付けているアングル状の金物を、一回り大きくして貰ったら、やっと水漏れが止まった。やれやれである。
週末まで1週間留守にすると、プランターの土はカラカラに乾いてしまう。
下半分の苗は枯れてしまったが、上半分の苗は生きていて、葉っぱが再生してきた。
干ばつで飢饉の時にもサツマイモは強いという、昔のおしえ通りだ。
raised bedについては、すでにbe-selfbuilderの方に書いたが、夢想庵の庭は砂利だらけで、篩でふるってもふるいきれないので、客土をしてraised bedにしてやろうと思った。
薪をとりに行った場所にいったら、まだ直径12〜3センチの赤松?がころがっていたので、それを仕切りに利用した。客土も足りないし、仕切りの丸太も足りないので、raised bedもどきだ。