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2010年10月 アーカイブ

2010年10月02日

チャーリーとチョコレート工場・・・2

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この映画を見たとき最初に感じたのは、スパイスの効いた食事を期待して待っていたら突然少女漫画を見せられたような(?)違和感を感じて、腰を落ち着けて見るということができませなんだ。もう一度見たいという映画でもなかったですね。

チャーリーとチョコレート工場・・・3

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監督のティム・バートンの経歴をみると、ディズニープロダクションのアニメーターから始まったとのこと。だからという訳じゃないですが、この映画をアニメーションの実写版として見ると違和感はなくなりましたね。

2010年10月03日

チャーリーとチョコレート工場・・・4

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この監督の作品を見たのは、2003年の「ビッグ・フィッシュ」と、二本目がこの映画でした。脚本はジョン・オーガスト、撮影がフィリップ・ルース、CGも多用していたようで、CGと分かった途端、急に作品全体の魅力が薄れてしまう困った体質を持ってしまったようです。

2010年10月04日

鳥瞰図16・東京メトロ駅売店のメトロス


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駅売店で売上第一位を続けるという店が池袋南西口にあるというので、見てきました。結論からいうと、リピーター客200人の顔全員覚えているとのこと。要するに人とのつながりが一番大切だということなんですね。

2010年10月06日

それ行けラッキー[213]お騒がせテレビゲーム

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2010年10月08日

シネマ(43)ぼくとママとおまわりさん・・・1

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スウェーデンの上質な映画。ロック歌手を目指すシングルマザーを説き伏せて、ギリシャまで漁師の父親に初めて会いに行く少年の成長のお話。この場面は父親が愛犬を連れて帰国寸前の息子にバス停まで会いに来た感動のシーン。

2010年10月09日

ぼくとママとおまわりさん・・・2

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ママがギリシャ旅行で撮った時のパパの写真を水槽に貼って、ギリシャの海に思いをはせるツァツィキ少年。

2010年10月10日

ぼくとママとおまわりさん・・・3

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ママに好意をよせるお巡りさんに、思いっきり甘えるツァツィキ君のシーン。このお巡りさんも清々しかったですな。ほこほこと暖かい余韻が続く好もしい映画でした。

2010年10月11日

ぼくとママとおまわりさん・・・4

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息子のいじめっ子を学校に乗り込んで、校庭で諭すママ。二人の影が日時計になって時間経過を表したシーン。監督はエラ・レムハーゲン、脚本がウルフ・スターク、撮影アンデルス・ボーマン。1999年製作 スウェーデン。

鳥瞰図17・芋焼酎


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話題の知事がまだタレントだった頃、宮崎日南市にある京屋酒造で、こだわりと手間を惜しまない仕込みを見学。勿論試飲しましたですよ。それまでの癖のある芋焼酎のイメージが一変。その日から芋焼酎ファンになって毎日飲むようになってしまいました。

2010年10月14日

それ行けラッキー[214]雨宿り

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シネマ(44)千と千尋の神隠し・・・1


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今回は目先を変えてアニメ。宮崎アニメを全部見ている訳ではないので断言できませんが、今まで見たなかではこれが最高傑作。掟破りですが思わず描いてしまいました。

2010年10月15日

千と千尋の神隠し・・・2

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ディズニーの「白雪姫」が1937年に公開、その21年後に日本で初めての長編アニメーションが東映で作られたのが「白蛇伝」。奇しくも同じ「白」から出発、二作目が「少年猿飛佐助、」次の「西遊記」まではよかったんですが後に続いた「安寿と厨子王丸」がねぇ・・・。で、その後がなかったのは残念でした。きっと肩に力が入りすぎたんでしょうね。

千と千尋の神隠し・・・3

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先日カミさんが義母と小田原へドライブに行った帰り(私は留守番でした)、外観がこのアニメの湯屋そっくりの銭湯を見たそうです。場所?ですか?それが、仙石原か?箱根の帰りにぃ?ルネラリック美術館を通りすぎてぇ?と、まるで、このアニメの最初の頃の千尋そっくりで、頼りないことといったらありません。千尋は1時間ちょっとで成長したんですがねぇ。

2010年10月16日

千と千尋の神隠し・・・4

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ついこの間と思っていたのですが、2001年の7月の公開だったのですね。監督と脚本は宮崎駿。 84歳の私の母親が宮崎アニメの大ファンで、勿論このアニメも保存して繰り返し見ているとのこと。と、いうことは、かなり幅広いファン層なんですね。

職種カタログ(1)教育・福祉関係


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高校二年生向けの「職業徹底研究」に描いた職業別鳥瞰図。与えられた職種は、小学校、中学校、高校、幼稚園のそれぞれ教諭、保母(父)、特殊学校と養護の教諭、社会福祉士、自動福祉司、心理カウンセラー、ケースワーカー、学芸員、司書、司書教諭、日本語教員、社会教育主事、医療ソーシャルワーカー、大学教職員、塾講師。以上すべてを一つの絵の中に入れることが条件でした。青息吐息で全て描いたつもりですが、昔のことで自信がありません。

2010年10月17日

それ行けラッキー[215]ホタル

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2010年10月18日

シネマ(45)グース・・・1


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カナダガンの卵から育てた主人公の少女が、カナダの農場から子供たち鴨に(渡り)を教えるため、ノースカロライナに向かっているシーン。

2010年10月19日

グース・・・2

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刷り込みに成功したエイミー。母親を認識した小ガモたちが14歳の少女の後を追う微笑ましい場面。

2010年10月20日

グース・・・3

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小ガモたちに飛ぶことを教えるエイミーのお父さん。この大仕掛の遊び心がいいですね。

2010年10月21日

グース・・・4

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監督 キャロル・バラード、脚本 ロバート・ロダット、ヴィンス・マッキュイーン、撮影 キャレブ・デシャネル。自分の一人娘をエンジン付きのハングライダーで、それもたった一人で、国境をまたがって長距離の運転をさせることが出来るか・・・、時々我が家の上空でエンジン音をさせて空を飛んでいる人がいて、空を飛ぶ憬れはあっても、たまに墜落記事などを目にしますからねぇ。私には出来ません。

2010年10月22日

職種カタログ(2)公務・保安関係


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豊かな社会と国際平和を目指して、貴重な税金を無駄なく使って欲しいですねぇ。で、公務・保安・関係の職種は10。国家公務員は、

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2010年10月23日

それ行けラッキー[217]ついうっかり

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2010年10月25日

シネマ(46)クリクリのいた夏・・・1


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クリクリという名前がタイトルに付いているので、この女の子が主人公と思いましたが、ガリスという復員兵が中心の映画でした。原題は「沼地の子供たち」。この子供たちというのは、沼地に住んでいる大人も含めて皆を指しているようです。

クリクリのいた夏・・・2

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1930年代初頭のフランスの片田舎での、クリクリの幼かった頃の素敵な思い出の1シーン。

2010年10月26日

クリクリのいた夏・・・3

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 このタイトルは内容からかなり逸脱していていただけませんね。クリクリは居なくなった訳ではないし、むしろ『ガリスのいた夏』の方が内容に合っているんですが・・・・。それじゃ堅いか。

クリクリのいた夏・・・4

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青春時代の親友の友人で、中学の教師が理科の実験室で、カエルの肉を密かに料理?して同僚に食べてもらった話を聞いたときのこと、味は鶏肉に似て評判は上々でしたが、その後がいけません。ネタバレして大顰蹙を喰らったそうです。当たり前だけど、興味が無くもないです。監督 ジャン・ベッケル、脚本 セバスチャン・ジャプリゾ、撮影ジャン マリー・ドルージュ。1999年製作のフランス。素晴らしい映画でしたが、不思議なことにまったく記憶に残らない映画でした。

2010年10月27日

職種カタログ(3)医療・保険関係


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この春から半年に渡ってお世話になったところで、あ、今もデシタ。で、12種あります。一つ目は、医師。これは分かりますよね。次に歯科医師、画面右上ですね。次、薬剤師。歯科左手の建物で何やら調合しています。看護士、今は帽子は無しです。栄養士、左端一階ドアから半身を出して鍋を持っています。臨床検査技師、中央エレベーター後ろ。歯科衛生士、歯科の一階で。 理学療法士と作業療法士、現在お世話になっている最中で、歩きの訓練と、手の復活を目指して訓練。入り口入った右の部屋。獣医師、画面右下。保健婦、入り口で牛にまで世話をしている人にしておきましょう。で以上12職種。

2010年10月28日

DATA WATCHING(1)お医者さんの過剰時代、到来

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どこの国の話だ!と思われるかも知れませんが、21年前のデータです。今春救急病院に入院した時も、リハビリセンターに世話になった時も、医師も大切ですが慢性的な看護士不足を患者の私にも感じました。医師を増やすのも大切ですが、それを支える看護士の労働環境の方にもっと目を向けて欲しいと、患者側からも切実に感じた次第です。(1989年の高校生向けの進路情報誌から)

2010年10月29日

それ行けラッキー[217]お勉強の邪魔

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2010年10月30日

シネマ(47)ドリトル先生 不思議な旅・・・1


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ヒュー・ロフティング原作の児童文学「ドリトル先生」ものですが、「航海記」などシリーズ数編が合わさった映画です。見終わって数年経ちますが、ミュージカルだったんですね。

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