LEIGH RTJ400 ルーターテーブル・ダブテールジグ その3
今回はハーフブラインドダブテール(隠し蟻継ぎ)に挑戦。
まずは15mm厚のラワンランバーで試してみる。
こちらがテールボード側だが、合板なので、張り合わせてある部分がうまく削れないで割れたりする。
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今回はハーフブラインドダブテール(隠し蟻継ぎ)に挑戦。
まずは15mm厚のラワンランバーで試してみる。
こちらがテールボード側だが、合板なので、張り合わせてある部分がうまく削れないで割れたりする。
その昔陶淵明は、帰去来の辞で「田園 將に蕪(あ)れなんとす」とうたったが、現在の日本では一国の首相や高級官僚が嘘をつき通し、親が子供を折檻し、あおり運転でヒトを死に追いやり「人心 將に蕪(あ)れなんとす」という情けないことになっている。
去年追突事故にあってからつけなくてはと思っていたのだが、2週間くらい前にアマゾンのタイムサービスでソニー製のセンサー/レンズ付きのものを4000円台で売っていたので買ってみた。
内張りをどう剥がすかとか、配線引き回しをどうするかなんてことは、いっぱいネット上にでているから、そちらを見ていただくとして、ここではちょっと気がついたことをあげておこう。
1)フロントカメラの取り付け位置
これも色々でていて、バックミラーに隠れる助手席側というのが大方の意見だ。その根拠となるのが「道路運送車両の保安基準第29条『窓ガラス』」というのだが、役人というのはよくもこう分かりにくい文章を書けるものかと感心してしまいますね。
まあ、それと視界を妨げない位置というところから、この場所になるのでしょう。
ということは、運転席からはフロントカメラのモニタは見えないということである。
大概のルーターのマニュアルには、ビットを取り付けるときに奥まで入れてからちょっとだけ持ち上げろと書いてある。
このビデオを見て、なぜそうしなければいけないのか、長年の疑問が解けました。
このジグはダブテールだけでなくボックスジョイントもできるというので、試してみた。
まずは、box jointのキツさをチェックするため、12mmの板を2枚重ねて溝を切る。
ルータービットは3/8インチ(9.5mm)。
天気が良くなってきたので、東側のデッキの再塗装をすることにした。
サンダーをかけるのは面倒くさいので、今回はデッキの側板を剥がして、自動カンナ盤で削ってしまいました。
3600mmちかくある長い板を削るのは初めてだったが、支えに脚立を使って何とか削ることができた。テーブルソーの板の支えに使うローラーは、一番低く調節しても高すぎて使えなかったのである。
be windowの窓枠が大分汚れてきたので、再塗装する予定である。