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「なぜ?」を分かり易く科学的に解いた小中校生向け大型図鑑の続き、5巻目の表紙です。
初版は1997年4月、偕成社発行の10巻セットで各巻は2500円。
退院から4年目が過ぎようとしている。
健康な人間なら何でもない動作が、今の私ではハードルが高いことが殆どだが、先日は立って体を洗うことが出来た。
風呂場で転倒は最悪の事態になる場合が多く、用心していたので、4年も経ってようやく出来たことのひとつです。
私の粗忽も最近は努めて自重していたところ、今度は風呂場担当のカミさんに伝染していたようで、一昨日は水風呂に入ってしまうところだった。
浴槽に入る前に、いつもの習慣で、下半身に湯をかけたつもりが、油断していました。
転倒と風邪は、私らにとって彼岸行きの直行便に乗るようなもの。今までなんとか回避できたので、風呂担当の役目も少しは考えた方がいいようです。
我が家から数キロ先にある大学病院は、陸の孤島のように交通の便が悪いこともあり、カミさんの定期検診では出来るだけ私が運転手することにしている。
当日は生憎午後のリハビリ訓練日と重なっていたので、早めの診察予約をしていて、その間の私は喫茶店で待機、診察が終わったカミさんから電話で、急遽娘の送迎まで頼まれたので、午前中予定していた木工作業は吹っ飛んでしまった。
昨日は気圧の変化か、左足の様子が変で、リハビリ訓練中に足裏が痛む予兆があり、帰りの車では痛みと痙攣も始まってしまった。
帰宅後装具を外すと嘘のように徐々に痛みが取れたので、ホッとひと安心の《無理をしてはいけないという警告》を無視した、【厄介を招いた】一日でした。
小学中級以上対象の大型科学絵本、全10巻 1997年4月 偕成社発行 本体価格2500円。