魔法の斧
う〜む、最初は何か割り方にコツがあるのかと思ったら、このフィンランド製の斧に秘密があるとのこと(古タイヤの利用法はいただきだ)。
普通の斧は楔のように打ち込んで割るのに対し、この斧は回転しながら、刺さった部分をテコの動きで裂いて行くのだそうだ。
いやはやこんな簡単に割れるならひとつ欲しいところだが、お値段は36000円也。
« 2014年04月 | メイン | 2014年06月 »
う〜む、最初は何か割り方にコツがあるのかと思ったら、このフィンランド製の斧に秘密があるとのこと(古タイヤの利用法はいただきだ)。
普通の斧は楔のように打ち込んで割るのに対し、この斧は回転しながら、刺さった部分をテコの動きで裂いて行くのだそうだ。
いやはやこんな簡単に割れるならひとつ欲しいところだが、お値段は36000円也。
ビデオを参考にまずは、sketchupで図面を書いてみた。
日本の板の規格では3/4インチ(19mm)厚というのはないので、18mmのものを使う。
また、finger jointを作る板は、縦長のものが多いので、フェンスの高さをオリジナルのものより高めにした。
sketchupの図面を元に、とりあえず3/4インチ(19mm)のジグを作ってみた。
その他の幅のものは追々作っていくことにしよう。
fingerの幅を決めるキーブロック(矢印)は、dado bladeの幅と同じに作ると、きつすぎてスムースに溝がはまってくれないので、ヤスリをかけて少し細めにした。
キーと溝との間隔は、僅かに動かしただけで、ジョイントがきつくてはまらなくなったり、ゆるゆるになったりするので、微調整が必要だ。
ハスクバーナの385xpというチェーンソーを利用したポータブル製材機だ。
アメリカではelm(楡の木)が街路樹として使われていたが、ウイルスのせいで随分枯れてしまったと聞く。
楡の木も、これだけまるごと使ってもらえたら幸せだろう。
寝室のbe-windowがまたもや不調だったので、週末に調整してもらった。
修理に来てもらう段になると、今まで不調だった窓の開閉が嘘のようにちゃんと出来るようになって困っていたのだが・・・・・・(そして修理した人が帰ると、また、不調になるなんてことがよくあるんですね)
|
サンドペーパーは、木片に巻きつけると巻きつけた端の方が、どうしても100%使えず効率が悪い。
このボンドで貼り付ける方法は、なかなか良いかもしれない。
レッドウッドは米国西海岸、オレゴン州南西部からカリフォルニア州中部にかけて分布している。セコイアとも呼ばれ樹高100m近くにもなる高木だ。
バンドソーのスピードが、ものすごいですね。こんなスピードで製材したらあっという間に無くなってしまうと思うのだが・・・・・・
artisan bread=職人のパンとでもいうものか。ものすごく簡単なので「まかない食」のようなものかもしれない。
一番の特徴は、小麦粉などの材料を捏ねないで済むこと。また、材料を大量に作って冷蔵庫に保存しておけば、その都度材料を作る手間が省けること。
グレープフルーツ大のパン4個分のレシピーは以下の通りで、砂糖もバターもミルクも使わない。
パン用中力粉 6½カップ(私は強力粉でやったけど別に問題なし)
イースト 小さじ1½
塩 小さじ1½
水 3カップ
36度くらいのお湯にイーストと塩を溶かして、そこに小麦粉を入れてちょっとかき混ぜるだけ。あとはイーストがお仕事をしてくれる。
dado bladeを使うようになってから、テーブルソーのワッシャーやナットを交換の時に落っことすことが多くなった。疲れていたりあせっていたりすると、テキメンに落っことす確率が高くなる。
dado bladeを全部はずして、また付け替えるのは結構な手間だ。そんな時に活躍するのがこの魔法の杖だ。
普通我々が使う程度の望遠レンズは300mmくらい。まあ、動物やスポーツなどを狙う人で500〜800mm程度ではないだろうか。
キャノンには受注生産で1200mmというレンズもあったが、重さ16.5kgお値段は980万円なり。
5200mmというとてつもないレンズもあったんですね。
ビデオを見ても分かるように、これはもう反射望遠鏡のようだ。重さは何と100kgもあるからとても一人では持てない。ズームレンズではないからこのようなズームアップの画像をとるとしたら、移動したのか。
100kgのものを移動するのは大変だし、画像が余り鮮明でないところをみると、アダプタでもかませたのだろうか。
finger jointをするために分けていた側板をビスケット(矢印)で板接ぎする。
サンドペーパーをかけるときは、普通は木目の繊維の方向にかけろといわれている。
しかし斜め対角線にかけて、最後の仕上げに繊維方向にかけると効果的というのは知りませんでした。
ヤスリがけも奥が深いなあ。