テーブルソーで板を切ると、ノコ刃の厚さ分=2〜3mmがオガ屑となって消える(まあ普通のノコでも同じですが)。これを切り代と呼ぶ。
テーブルソーでノコ刃の高さを板の厚さよりも小さくすれば、切り代の幅の溝を切ることができる。
それでは「ノコ刃を1枚ではなく数枚重ねたら、切り代の数倍の幅の溝が切れて、今までノミでやっていた『大入れ』が、あっという間にできてしまうのではないか」と考えたのがDado blade(大入れ刃)の始まりなんでしょう。
webで調べたら、2枚なら今でもやっている人がいますね。
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開高健『もっと遠く!』は、アラスカをふりだしに北米大陸と南米大陸を釣竿を片手に車で縦断した記録である。週刊朝日に連載されたため、そのスタッフたちも同行している。
第三章「悲しみよこんにちは」には、オレゴン州のキャンプ場での次のようなエピソードがでている。
続きを読む "コルク栓を栓抜きなしで開ける方法" »
dado bladeを買ったので、finger(box) jointの作り方を練習してみた。
参考にしたのは、このビデオ。
続きを読む "finger jointのお稽古" »
これはbe-windowのレールである。
奥のほうが窓本体が走るレール、手前が網戸が走るレールだ。
泥で汚れているのは後から説明する。
続きを読む "be-windowのメインテナンス" »
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以前、マキタM442用のカートを作った際に、黒いホースが2.5mも長さがあって邪魔で困っていた。メーカーに問い合わせると、途中では切れないのでそのままお使いくださいとのこと。何だかファイトが湧いてきた。 |
続きを読む "マキタM442のホースを切り詰める" »