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大分寒くなってきたので、二階屋上の家庭菜園の手入れをした。
ここのところずっと土の入れ替えをしてなかったので、最近はどうも作物の出来が良くない。そこで、まずは土の入れ替え。
プラ舟コンテナは100Lあるので、普通のコンテナ用の25Lの土を2つ入れると、それだけで50kg以上になってしまう。そこで、パーライトという軽石を混ぜて、少しでも軽くするようにしている。
とりあえず、2つコンテナの土を入れ替えて、向こうのコンテナにはニンニク、手前のコンテナにはこぼれ種で育っていたニラを植えてみた。
今回、幼児用の机をもうひとつ作ることにしたので、前回、写真を取り忘れた素材の加工の部分を補足する。
素材は埴先生のところでいただいた、厚さ45mm 幅550mm 長さ1800mmの板。どうやらヒノキのようだ。ちょっと黒っぽいシミのようなもの(矢印)があるのが、気になりますね。
写真を撮り忘れたので、話は大分とんでイス脚の固定の部分。
以前は脚を固定するのに45度に板をわたして鬼目ナットで止めていたが、これだとどうも脚がゆるみやすい。
そこで、今回はこのように45度でなく90度で囲うことにした。まあ、45度の方が見栄えはいいのですがね。
埴 沙萠先生のところでいただいた、ちょっと大きめの材木を製材したときにでる木片は燃していたのだが、結構木目がきれいなものがあるので、勿体無いなあと思っていた。
何か簡単に作れるものはないかと考えていたら、料理に使う木製のへらというものがあった。一番左が台所にあったへらを型紙にして、バンドソーで大まかにカットしたもの。それをベルトサンダーで磨けばあっという間に完成である。
左二番目からスギ、ケヤキ、ヒノキの順だ。スギやヒノキは結構香りも良い。燃やされずにすんだ木は、喜んでいるかもしれないなあ。
コーナークランプジグは、いろいろな人が考えているが、コーナークランプを止めるのに複数のクランプを必要とするものが多い。このジグは一つのコーナーにつき一つのクランプで済むところが良い・・・・・・と思っていた、すでにこのオッサンが考えていましたね(3分58秒付近)。まあ、人間の考えることは同じようなモノで、数年前から使っているという人もいるようです。
コーナーを直角でなく丸く欠いているのは、マイターの微妙なズレを分かるようにしているためだ。問題は2つのパーツからできているので、内側に使う小さなパーツを何処かにやってしまいそうなこと。これも小さなマグネットでも埋め込めばokだろう。