天板留め金具
テーブルの天板は木目の横方向に収縮するので、エプロンにネジ止めしてしまうと割れが入ったりする。そこで、このビデオのようにtable top fastenar(天板留め金具)を使って固定するのが推奨されている。
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テーブルの天板は木目の横方向に収縮するので、エプロンにネジ止めしてしまうと割れが入ったりする。そこで、このビデオのようにtable top fastenar(天板留め金具)を使って固定するのが推奨されている。
以前もやし研究会で買った「キッチンファーム」というもやし栽培容器、1個500円強でなかなか便利なのだが、送料が610円で本体より高くてばからしい。
ネットで調べると、100均ショップのタッパー容器で自作する方法などが出ている。
そこで、今回は2Lのペットボトルで自作する方法を考えてみた。
まずは、カッターで左右4個の山を残して、切れ込みを入れる。
ベランダで食事するのにいい季節になってきたので、直径27cmの大皿が2枚乗るサイズのカートを作ることにした。
まずは、sketchupで図面を描く。
天板や棚板の収縮をどう処理するかが問題ですね。
我が霧想庵の西側2軒上にはりんご園があって、風よけのためか30m近くもあるスギやミズキが茂っている。そのため榛名方面の山が見えず、冬には2時過ぎには暗くなってしまうのであった。
りんご園は2年ほど前に火事を出して、荒れ放題になっていたが、最近、牧草地にするとかで木を切ることになった。
脚の部分はケヤキを製材する。すでに厚さは40mmしかなく、反っている部分もあるので、40x40mmの角材はとれず、40X35mmの角材とする。