シイタケ その2
先週直径5cm位しかなかった小さなシイタケが、今週は15cmもある巨大シイタケになっていた。ホダ木のキノコは早くとった方が良いのか、しばらくつけておいた方が良いのかどちらだろう。
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先週直径5cm位しかなかった小さなシイタケが、今週は15cmもある巨大シイタケになっていた。ホダ木のキノコは早くとった方が良いのか、しばらくつけておいた方が良いのかどちらだろう。
紫式部という優雅な名前?をもった植物がある。クマツヅラ科の落葉低木で、日本各地の林などに自生し高さが3mにもなるという。園芸店でムラサキシキブとして売られているのはコムラサキシキブというムラサキシキブとは別種で、もっと小ぶりのものだ。
我が家のムラサキシキブも、園芸店で買ったものだし「葉の先端半分にだけ鋸歯」があるという特徴からコムラサキシキブだ。
普通は6月頃に花を咲かせるようであるが、我が家のコムラサキは去年移植したせいか9月10日くらいにピンクの小さな花を咲かせていた。
我が霧想庵のカエデも色づいてきた。今年は去年と比べると大分暖かいのに、紅葉の始まりも早く色合いも鮮やかだ。
去年、近所のホームセンターで落花生の苗を2株買ってコンテナに植えたら、なんとか収穫できたので今年は落花生の種を買ってもっと沢山作ってみた。
本当はちゃんと間引けば良いのだが、そのままにしておいたらコンテナいっぱいに広がってしまって、これでは実が付く余地がないのではないかと心配したが、まあそれなりに収穫できた。
圧力鍋で10分ほど茹でると、炒った落花生より格段においしい。最近は茹で落花生を冷凍したものも出回っているようだ。
落花生でちょっと困るのは、5月の連休頃に植えて11月半ばくらいまでコンテナを占拠してしまうことだ。まあ、この美味しさを考えたらしょうがないのかもしれない。