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2017年04月 アーカイブ

2017年04月01日

愛犬ラッキー! №273 藪からスマホを

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2017年04月02日

理想的環境の作業場?

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木工作業のスペースが赤信号になってきている。

デスクトップパソコンの内部に木屑パウダーが入り、インクジェットプリンターはオシャカになりつつある。

一ヶ月半毎になった定期検診に通う道すがら、このトタン屋根の農家が何故か気になる。

晴耕雨読ならぬ、野菜作りをしながら、日光浴とオートマタ造りが出来るこのような環境で、木工作業が出来ればと、身勝手な思いが湧き出てしまう。

 

2017年04月03日

歳時記・42・寒椿


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2017年04月04日

歳時記・43・寒椿

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2017年04月05日

歳時記・44・寒椿

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2017年04月06日

歳時記・45・寒椿

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2017年04月07日

梅の木農道

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朝靄が出た時間帯に描きたくなるような風景が見つかった。

農業振興区域に住んで40数年、頻繁に動き廻っているようでもまだ未知の場所がありました。

ここは定期検診に向かう道から、一本外れた場所にあり、寄り道も時には思わぬ発見があり、こんな日は一日得した気分になります。

2017年04月08日

ダイコンの花

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ダイコンの花の群生に魅せられて、思わずシャッターを押したうちの一枚です。

恥ずかしながらこの花も、家内に教えられて初めてダイコンの花の名を知った訳です。

無粋な性格のせいか花の名前は数えるほど知りません。

桜の花の満開の時期に、地べたに目が行くへそ曲がりだが、魅せられてしまったものは仕方がありません。

 

2017年04月09日

歳時記・46・雪解


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2017年04月10日

歳時記・47・雪解

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2017年04月11日

歳時記・48・雪解

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2017年04月12日

歳時記・49・雪解

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2017年04月13日

神社境内に桜の花の絨毯

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今週初め、小・中・高校の入学式は桜の花が満開で、絵に描いたようなハレの日となった。

その後は一転して雨が強く降る日があり、桜の花は見納めかと諦めていたら、昨日はまだ八割ほど花が枝に残っていた。

ここさいたま市西区にも何カ所か氷川神社があり、丘の上にある古刹の氷川神社に、桜の花の絨毯が一面に敷き詰められていた。

2017年04月14日

この木、何の木?

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この木、何の木、気になる木、という日立製作所と日立グループのCMソングが、この見事に紅い花を咲かせている木の近くに来る度、頭の中で流れる。

リハビリ訓練の送迎の時、一人の利用者の家の近くで、この紅い花が突然目に飛び込んできた時に、名前を聞いてみたんだが、「何の木だか分からない」「聞いたけど、忘れた」など、送迎車の中の諸先輩たちの答えは心許ない。

・・・・何という名前の木なのか、未だに分からず、気になる木になっている。

2017年04月15日

桜切るバカ梅切らぬバカ

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今年も花見など出来なかった。

体重制限を定期検診の折に、医師から常に注意されているし、勿論、酒などもってのほか、こんなことで花見など楽しめるものか、と、へそ曲がりを助長している。

それでも雑用やその他移動中、桜を愛でる?ことはいくら無粋でもある。

満開の桜のこの時期に、ちょっと変わった桜を発見した。

桜の木や枝を切ると枯れると聞いているが、この桜の木は、選定しても満開の桜の花が咲いている。

桜の木に詳しい専門家ほどの知識を持っているのか、こういった桜の種類があるのか分からないが、ここの道を通る度、目を奪われている。

2017年04月16日

土手の菜の花

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土手に密生している菜の花がきれいだったので、デジカメで撮りに行った。

近年、土手全体とその周辺は修復され、きれいになったと聞いていた。

家内は遊びに来た孫と度々土手外まで散歩に行っているようで、以前は雑草林や廃屋など、雑然とした田舎の風景だった。

その風景も今は一変して、広々した公園や、テニスコート、無料駐車場、河川脇のゴルフ場があり、土手外の奥に農家が数軒ある。

先日、二人が土手外の散歩コースで散歩中に、急に馬が二頭現れ、二人の脇を駆け抜けて行き、30代の男が逃げ出した馬の後を追っていたのを目撃したという。

土手外に馬?を飼っている人がいて、馬の脱走を散歩中に目撃したなど、なかなか経験できるこっちゃありません。

そんな風景が、このきれいな菜の花の土手の向こう側にあります。

 

2017年04月17日

歳時記・50・蕨餅


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2017年04月18日

歳時記・51・蕨餅

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2017年04月19日

歳時記・52・蕨餅

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2017年04月20日

歳時記・53・蕨餅

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2017年04月21日

歳時記・54・蕨餅

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2017年04月22日

歳時記・55・蕨餅

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2017年04月23日

スクラップ・スケッチ・・・448

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2017年04月24日

歳時記・56・更衣(ころもがえ)

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三代目三遊亭円歌さんが亡くなった。

小学生の頃に見たテレビの演芸番組で、腹が捩れるほど笑い転げた最初の落語家だった。

当時は、円歌さん二つ目時代の名前の【三遊亭歌奴】で高座に上がり、溌剌とした勢いのある「授業中」が今でも鮮明に残っている。

私がラジオ演芸番組で録音したカセットテープのなかで、円歌さんの代表作「授業中」は数本あるが、いずれも円歌さん50代のものなので、子供の頃に笑い転げたほどのパワーは無く、当時を彷彿させるほどにはなっていない。

が、円歌さんの後半生での代表作の「駅員時代」や、両親と先妻と後添いの両親6人との同居生活を描いた「お年寄りの世界」「中沢家の人々」の中にあるフレーズ、「猪木が危ねぇ」等は何度聞いても面白さは褪せることがない。

東京落語の貴重な財産をまた一人失ってしまった。

享年88歳、大往生ですね。

冥福を祈ります。

2017年04月25日

歳時記・57・更衣(ころもがえ)

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2017年04月26日

歳時記・58・更衣(ころもがえ)

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2017年04月27日

歳時記・59・更衣(ころもがえ)

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2017年04月28日

卓上ルーレット式おみくじ器

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半世紀前は、喫茶店や食堂、中華料理店などでよく見かけた卓上おみくじ器を、群馬の実家近くの石窯ピザの店で遭遇した。

それも今週火曜日にです。

・・・・まだあったんですね。

先日リハビリ訓練の休憩中に、送迎が一緒の高齢女性から「つださん、自殺なんてしちゃダメ、生きていれば、好いこともあるんだから」と、突然話しかけられた。

別に自殺なんて気はこれっぽっちも無かったので、どう対処していいか戸惑ってしまったが、日頃悲壮感丸出しで見られていたのかと、反省材料を突きつけられた思いがした。

このおみくじ器も、テーブルに座った客から無視されたり、不思議な眼で見られていたのかも知れない。

がんばれ!卓上ルーレット式おみくじ器。

そのうち何時か、卓上ルーレット式おみくじ器で注目を浴び、歓迎される日もくるサ。

 

2017年04月29日

竹藪の路地

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子供の頃、職人が多く住む下町だった我が遊び場は、長屋の路地だったり、丘の中腹の細道だったせいか、この写真のような道を見つけると、妙に懐かしさを覚える。

ばかりでなく、眺めていると当時の記憶が次々と甦ってくる。

農業振興区域の我が家と駅の間にも、一カ所魅力的な小道があった。

スロープの向こうからトトロが現れるような、魅力的な雰囲気を醸している道だった。

仕事帰りに、わざわざその小道の横の路地を通って帰ったことも度々あった。

が、病に倒れてからは行っていない。

ここ十数年の間、農家の跡継ぎが無いこともあり、緑化振興区域でも田園風景が激変しているので、あれば幸運だが期待はできない。

2017年04月30日

敷地内の森が消えたら

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【長屋門に住んでいた家族の子】と、家内が同級生だったという大地主の敷地に、長屋門と母屋、それに密生した樹木がここに去年まであった。

それは雑草林という形容では収まらない、森の一部を切り取ったような樹木群が母屋の後ろに控えていた。

昔、一度だけだが4㍍道路を挟んだ畑から、イタチが森に向かって走っていたのを目撃したことがある。

今年の初めに重機がはいり、あっという間に更地になり、崩れかけた蔵が現れた。

蔵の隣に、母屋の別棟もあったが、カメラを持ち出す前に消えていた。

この別棟も、蔵と同じような、何時までも見飽きることがない廃屋(?)だったが、カメラに納める機会を失ってしまった。

自分の人生が終末に向かっていることもあり、廃墟廃屋に惹かれることが多い。

 ご近所とあって、まじまじ眺める不作法を恥じ、こんなロングショットとなった。

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