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01) 落語 アーカイブ

2014年02月15日

落語への招待・・・1

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別冊太陽〈日本のこころ 99〉『落語への招待』勢揃いー江戸・上方の若手と名人 AUTUMN 1997  平凡社発行 別冊太陽99号。

2014年02月16日

落語への招待・・・2

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病後しばらく途絶えていた落語を、またBGMに流して聞くようになった。

以前は幅広く名人上手から上方若手漫才まで聞いていたが、今は三代目桂三木助の「御神酒徳利」「長短」「味噌倉」「芝浜」「左甚五郎もの」を繰り返し流している。

テープは殆どが今は途絶えてしまったラジオからの録音だが、現在は放送禁止用語なるものが落語の本質を消してしまったので、カレー香辛料を抜いた料理をカレーライスでござい、と、食わされているようなもの。で、比較的禁止用語の締め付けが緩かった昭和50年代までの録音テープが宝物になってしまった。

上の絵はその名人三木助の十八番「たがや」の両国橋での一場面。

 

2014年02月17日

落語への招待・・・3

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脳出血で倒れて入院中に、娘が仕事部屋にあったCDやテープのクラシックや落語を入れたウオークマンをプレゼントしてくれたが、あれほど好きだった落語は聞く気になれなかった。

〈笑いは病気に効果的〉ということを耳にしていたが、それもある程度パワーが必要と実感しました。

ダメージを喰らった体や神経に、爆笑落語は耳障りで、モーツアルトなどクラシック音楽の方が私には必要な癒しだったようです。入院中は殆どといって良いくらい繰り返し聴いていました。

今は、三木助、志ん生の超一流の話芸を堪能出来るまでになったので、快方に向かっていると確信しています。

2014年02月18日

落語への招待・・・4/4

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上の絵は五代目古今亭志ん生の十八番『黄金餅』の一場面。

陰惨で暗い内容の話でも、志ん生の話芸は微塵も感じさせない噺になっています。

「ざこ八」「一人酒盛り」など高座にかかると、席を立ってしまうほど嫌いなネタも、名人となると話は別。話芸の妙技に酔わされて面白く聴けてしまうのが落語の不思議なところです。

左の江戸地図は現在のJRの駅を重ね合わせ、今の上野バイク街あたりにあった当時の貧乏長家から、麻布にあったとする架空の寺まで、登場人物たちが棺桶を担いで歩いた道筋を赤で色付けしてあります。

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