1Fトイレ防音化プロジェクト その1
我が家の一階のトイレは、居間と接しているのだが、そこで来客とお茶を飲んだり食事をしたりしているときに、トイレの音が漏れてきて、極めて評判が悪い。
どうも、客人は私がセルフビルドでやっつけたものと考えているようだが、れっきとしたプロが設計し施工したものである。
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我が家の一階のトイレは、居間と接しているのだが、そこで来客とお茶を飲んだり食事をしたりしているときに、トイレの音が漏れてきて、極めて評判が悪い。
どうも、客人は私がセルフビルドでやっつけたものと考えているようだが、れっきとしたプロが設計し施工したものである。
wifiでコンピュータなどとつなぐエアーマックの飛びがいまひとつ良くないので、家の真ん中辺りに持ってきたら、コンセントに入れたエアーマックとその下のスイッチがぶつかってどうも具合が良く無い。
エアーマックだけでなく、普通のACアダプターでもこういうぶつかり合いはよくありますね。
週末からメルボルンに来ている。
この家だけ高いのかなと思ったが、郊外のレストランに行っても、この高さであった。いくら背が高いとはいえ、ちょっと高すぎる。 |
メルボルンの路面電車は、碁盤の目のような道路の同じ線路上を、行き先の違う電車がいくつも走っているから、次の電車がどこに行くか気をつけなくてはならない。
そんな時に役立つのが、この行き先表示板(矢印)だ。
港や山の写真を撮るとき、1枚の写真だと収まり切れなくて、何枚かの写真を合わせたパノラマ写真を撮りたくなる。
今回シドニーの港で撮った、3枚のハーバーブリッジとオペラハウスの写真を合成してみた。曇りなので余りキレイな写真ではないが。
ボルト止めの分解できるタイプのイスをそとに出しておいたら、雨に打たれたり日にさらされたりで、ボルトが緩んで左右方向にグラつくようになってきた。
力いっぱいボルトを締めると、ボルトが木にめり込んで余りよくない。
本当は木で筋交いを入れたかったのだが、そうすると継ぎ手などを使わなくてはならないので、アルミの板を使うことにした。18mm幅 4000mm長のアルミ板がホームセンターで1100円也。
まずはクランプで止めてその効果を確認する(一番最初の写真を撮り忘れました)。
また、水準器で脚の垂直もチェックしておく。
音声が大きいので注意
今やシドニー・オペラハウスは、オーストラリア国内で17番目の世界遺産として、世界中から観光客を集めている。そんなオペラハウスも、完成するまでには工期や予算を大幅に超過し、設計のヨーン・ウッツォンが事実上解任されたり・・・・・・という話はいろいろでているので、そちらを参照してください。
これは、BBC Richard Hammond's Engineering Connections Series 2 Episode 2 of 6を誰かがyoutubeにupしたものだ。
文字通り、工学的視点からシドニー・オペラハウスを分かりやすく解説していて、なかなか面白い。オペラハウスのカーブのCGを使った解説は分かりやすいですね。
オペラハウスの中は勝手に見て回ることはできないので、各国語に対応したツアーに参加することになる。
日本語ツアーは24ドルなのだが、時間は11時近くからだし時間も30分と書いてある。
通常の英語のツアーは何故か$31.50 - $35.00と幅がある。下の方をみるとEarlybird Adult~という早起きツアーが$28.00(所要時間1時間)と書いてあるのでそれに参加する。早起きといったって午前9時からだ。
オペラハウスのツアー料金が$30以上もすることは既に書いたが、シドニーではあらゆるものの入場料がとても高い。
例えば水族館$38、動物園$44、マダム・タッソー蝋人形館$35・・・・・・などなど50ドル札があっという間になくなる仕掛けになっている。
オペラハウスに関しては、無料でヴァーチャルツアーを楽しめるこんなページもあるので、是非試してみてください。特に"In 3d" というページはとても良く出来ていて、お薦めだ。