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2015年03月 アーカイブ

2015年03月14日

3D4コママンガ/1 お騒がせ散歩

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先月中旬に、ユーチューブでアメリカDIY親父たちの映像を見ていたところ、パソコンが突然クラッシュしてしまった。

その後、今月に入って、起き抜けに4日連続で鼻血が出て、今度は私の方もクラッシュ?。

私の方はレーザー治療で対処してもらったが、それでも完治したとはいえず、医者の対応も心もとない。

愛機の方は積年の酷使が祟ったようで、原因は何となく理解できる。(レストアもろくにしなかったから、当たり前といえば当たり前かも)

さすがに使用者共々お蔵入りと覚悟したが、私の方はともかく、パソコンはリニューアルして再出発することとなった。

(鼻血の)原因が分からないというのは不気味だが兎も角、 騙し騙しの生活はまだ続けられそうです。

2015年03月15日

3D4コママンガ/2 大トカゲ(トンビ)に油揚げ?

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2015年03月16日

雪景色

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注文を受けたイラストを出版社に渡す場合、CD保存する前は、ZIPカードで入れていた。

近年はパソコンの世代交代が早くなったようで、今まで使っていたパソコンにZIPドライブの入る余地が無くなって、このカードに入れていた絵を見ることができなくなって久しい。

この絵もZIPに入れていたと思っていたが、保存をし忘れていて、ファイルにこの絵ともう一点だけ残っていて、青息吐息で描いていた当時が懐かしく思い出された。

10〜15年ほど前は、こんな絵も描いていました。

2015年03月17日

二重奏

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昭和黄金期(八代目桂文楽、三代目三遊亭金馬、初代柳家金語楼等々、名人上手が犇めいていた時代であっても、寄席は閑古鳥の時代だった昭和30年前後)の落語界の天才、五代目古今亭志ん生の著書『びんぼう自慢』に、描かれている【貧乏を楽しむ境地】にまでいかなければ、一人前になれないのかも知れない。

画学生の頃に、アルバイトで知り合った詩人の卵や、油絵に夢中だった奴、小説家の夢を持っていた若者は今、何になっているんでしょうね。

この頃、この本に巡り会っていたら、私の今は随分変わっていたかも・・・・。

2015年03月18日

スクラップスケッチ・・・106 HELP?

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一ヶ月ぶりでスキャナの調子が戻り、再出発は原点に戻って40年前の習作の孤島マンガ。

子供の頃の家庭環境を未だに引きずっている為なのか、【一人で居ること】に考えがいってしまう。

そろそろ身辺整理の年齢に達したこともあり、画学生時代の習作を処分するつもりで封を解いたが、時代錯誤と、あまりにも恥ずかしい問題作品以外は、ホームページに載せることにした。

40年前と今を比べても、進歩熟成は私には無縁のようです。

2015年03月19日

スクラップスケッチ・・・107 

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今年に入ってから、木工作業の準備に取りかかる直前に、急な雑用が発生したり、物事の進行中に故障が起きてしまうという、後から考えると首を傾げることが多くなった。

もっとも、2月3月は、私には鬼門の月と、ここまで生きてきて肝に感じていたが、それでも今年は顕著に物事がスムーズに運ばない2〜3月のようだ。

こういう時は、首を竦めて、差し障りが行き過ぎるまで、待つしかないようだ。

 

 

2015年03月20日

スクラップスケッチ・・・108 何処かで誰かが

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上方落語界の人間国宝・桂米朝さんが昨日、肺炎で亡くなったニュースが飛び込んできた。

落語家で89歳というと最長寿だったといえるようです。

米朝さんの落語は教科書的で、一時期、落語ライブラリーに米朝落語も収集していた時期もあったが、他の落語家と比べると面白みも薄かったように感じていた。

20年ほど前、当時小石川の図書館に落語レコードが豊富だったこともあり、借りてきてカセットに録音していたが、再度進んで聞くということがなかった。

また、レコードよりラジオの上方演芸のライブの方が貴重だったので、米朝さんの落語は10分の1程度に減ってしまった。

東西にまたがって人気を席巻した爆笑王の枝雀さんの師匠でもありました。

ご冥福を祈ります。

2015年03月21日

スクラップスケッチ・・・109 幻覚だと言ってるのに

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「君も頑固な男だな。さっきから私は幻覚だと言ってるではないか。狂わないうちに早くあっちへ行きなさい」

2015年03月22日

スクラップスケッチ・・・110 何処に居ても同じ?

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朝食前に母親から電話があり、急遽、墓参りに行くことになった。

そこそこ用事を済ませ、9時前出発。

お彼岸と休日が重なり、道路状況は少し混雑していて、通常より30分遅れで群馬の実家には11時着。

首都高を通って横浜の野毛近くにある先祖の菩提寺に2時着。

その後、六女の姉と義兄の眠る墓がある保土ヶ谷のお寺へ詣り、3時半に群馬へ向かって館林で昼食兼夕食を済ませ、帰宅は8時。

途中スタミナドリンク二本が効いたか、疲れもなく360キロを走破でき、ひと安心の1日でした。

2015年03月23日

ドクトルムッシー カマキリ・・・1

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当時はほぼ消滅していた雑誌のなかの読み物を、この月刊誌で復活。

  この連載は、ほぼ2年間でした。

この本(ドクトル・ムッシーの昆虫おもしろ ふしぎ探検記 2001年8月 小学館発行)の出版準備直前に、担当編集者の早世ということもあり、関わった人たちの熱意と愛情を、この時ほど感じたことが無く、私には特別な一冊となった。

1999年・小学館発行『小学二年生』9月号。

2015年03月24日

ドクトルムッシー カマキリ・・・2


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2015年03月25日

ドクトルムッシー カマキリ・・・3


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2015年03月26日

ドクトルムッシー カマキリ・・・4


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2015年03月27日

ドクトルムッシー カマキリ・・・5


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2015年03月28日

ドクトルムッシー カマキリ・・・6/6

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2015年03月29日

スクラップスケッチ・・・111

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突然の脳出血発症から生還して、明日から6年目に入る。

今年の冬は、左半身の縛りがきつく、日常生活を過ごすのが若干厳しかった。が、常に自然体で、平常心を心がけ、丁寧に毎日を過ごす(?)ようにしてる。

この病気になったおかげで、以前のせっかちで、雑だった性格は影を潜めたように思う。

私の方はケセラセラで日常生活を過ごせているが、最近は愛犬のプーが急激に衰えてきた。

プーは、愛猫だった雲隠れの半蔵の半年後に家族に加わり、現在は人間の年齢にすると、白寿に近いと思われる。

ここ数ヶ月は、耳も遠くなり、目もよく見えなくなったようだ。なにより足が不自由になったようで、よく転ぶようになり、頼りない歩き方になっていた。

今は歩くこともならず、寝たきりとなっていて、全てにおいて家内が面倒をみている。

息を引き取る時は我が家で、という会話が耳に届いたかして、今は穏やかな安心した表情をうかべた寝顔になっている。

 

 

2015年03月30日

スクラップスケッチ・・・112

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ホームページ更新中に、愛犬プーさんが逝ってしまったとカミさんの声。

近くの神社境内や、農家の庭先にあるの桜の花が満開だというに、老少不定とはいえ美人(犬)だったプーの最後の日にふさわしい旅たちとなった。

2015年03月31日

スクラップスケッチ・・・113 造花でも大歓迎

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大雑把な性格の現れで、極小の仕事部屋なのに木工作業までしていたので、掃除機の届きにくい床面に、数年にわたって積もったままの塵や細かいパウダー状の木屑までこびり付いていた。

一昨日の日曜日は、思い切って仕事部屋の整理整頓と、ぞうきんで床の拭き掃除の日となった。

取りかかりは、マップケースの上に設置したパソコンの裏側にあるインターネットや電話機の延長コード。

コード類は絡まっていては掃除が難しいので、表に出て窓側から(三和土に設置した室外機を間にして)手を伸ばさなければ、コードをほどくことが出来ない。

これが難題で、右手を肩から上に伸ばすと、(半身麻痺の不思議な症状のうちのひとつで)左足が床や地面から浮いてくるので、バランスが取りづらいことこの上ない。

この程度のことで、小一時間ほど、ほぼ右足だけで立ちっぱなしになっていた。

次は机やマップケースの下の床拭きで、体の左側を床にしないと、床拭きが出来ない。

この無理な姿勢での掃除は、思いの外重労働で、掃除は朝食後から昼過ぎまでかかってしまった。

この半日の労働で、一日分のスタミナを使い切ったという情けない1日だった。

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