簡易育苗ポット その2
1週間後の状態。
なんだか栄養切れで、もやしのようにひょろひょろ。
液肥をいれてやればよかったですね。
これを切り分けて、プランターに植えてどうなるか見てみよう。
次はスナップエンドウの種を蒔いてどうなるか、来週が楽しみだ。
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1週間後の状態。
なんだか栄養切れで、もやしのようにひょろひょろ。
液肥をいれてやればよかったですね。
これを切り分けて、プランターに植えてどうなるか見てみよう。
次はスナップエンドウの種を蒔いてどうなるか、来週が楽しみだ。
梅雨の季節になってきたので、トマトの雨除けを作った。
去年と同じように枠組みは塩ビ製である。
少し傾いているように見えるが、雨水が貯まらないように、わざと少し南側に傾けているのだ。
東京の家の駐車場は、前の車に合わせて設計され、おまけに縦列駐車のように車をいれなければならないので、買える車は限られてしまう。
追突されて大破してしまった車と同じものを買おうとしたら、200万円以上になってしまう。しょうがないから軽のジムニーにでもと思ったら、これが結構高くて180万円以上。
急に100数十万円の出費を強いられるのも想定外であったので、出費はできるだけ抑えたい(100万円以上も出せば立派な木工機械がかえるのに!)。
ということで、ignisの最低グレードの車に決定。これは余計な機能がついてないのは良いのだが、必要な機能までついてないので改造が必要だ。
一番困るのはトランクルームの蓋が無いので、荷物を入れる部分が凹んでいて、ここにゴミが溜まりやすいこと。
一月くらい前に、カエデの枝を木工旋盤で削って鉈の柄用に加工したが、この丸棒に鉈の柄の部分を固定するのは結構難しい。
そこで、ちょっと方針を変えて、40mm厚くらいのケヤキの板に鉈の柄を固定する部分を掘って(矢印)から貼り合わせることにした。
今回はスナップエンドウの種を蒔いてみた。
最初、水に半日くらいつけて種をふやかしてから蒔いたら、なんだか全滅。
次には、そのまま蒔いて、水もあまりジャブジャブ入れず、ロックウールが湿るくらいにしたら成功。
2016年には、梅が6〜7kgもとれたのに、去年は不作、今年は2kg程度しかとれなかった。
1kgづつ梅酒と梅干しにしてみました。来年はもう少し梅の実がなってくれるといいのだが。
開高健の『生物としての静物』にこんな一節がある。
スペイン語では自動車のことをベイクーロ、もしくはカーロと呼ぶが、ペルーやウルグアイでは”カラコッチャ”という事物を見かけた。これはありとあらゆるオンボロ・カーのパーツを寄せ集めて作った、突ッ飛なものだが、ヨロヨロのろのろとではあるけれど、とにかく動くのである。一見したところは赤錆びの小山であるが、絶え間なしに身震いしたり、咳き込んだりしながらも、とにかく煙を吐いて走ってくれる。これにも寸鉄のチステ(小話)があって、街角でカラコッチャが衝突すると、その場でもう一台新しいカラコッチャが生まれるというのである。 |
ちょっと前振りが長くなったが、伸縮機能がだめになってしまった高枝鋏(写真下)と鋏の機能がだめになったアルミ製の高枝鋏(写真上)を合体させて、ちゃんと伸びる高枝鋏を作ってしまおうという作戦である。
柄をすげ替えた鉈を、水研ぎ器で研いでみた。
角度はノミと同じ25度。写真下の鉈は刃を大分鋭角に研いであったので、研ぎ直すのが結構大変だ。
どうも器械で研ぐと、鉈の柄の部分が邪魔をしてうまく研げませんね。まあ、鉈などは現場で砥石を手で持って研ぐべきものなのだろうが、一定の角度で研ぐのは難しそうだ。