謹賀新年2019
イノシシの写真というのはなかなかいい写真が無くて、友人の動物写真家飯島正広氏に借りました。親子連れのイノシシのちょっと微笑ましい写真です。
さて、今年もセルフビルダーの皆様のご活躍をお祈りいたします。
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イノシシの写真というのはなかなかいい写真が無くて、友人の動物写真家飯島正広氏に借りました。親子連れのイノシシのちょっと微笑ましい写真です。
さて、今年もセルフビルダーの皆様のご活躍をお祈りいたします。
松?の柱がころがっていたので、スプーンを彫ってみることにした。
参考にしたのはこのビデオ。
まずは、柱に上面図と側面図を描く。
バンドソーで丸太を製材すると、結構負担がかかるので、チェーンソーで製材できるアラスカ式丸太製材機というのを買ってみた。米国amazonで$120、たしか送料が$50以上かかりましたね。
20インチ(約50cm)以下のチェーンソー用と書いてあるが、私のは14インチ(約35cm)しかない。それと、製材するには縦引き用のチェーンが必要なのだが、14インチ用のものはない。縦引きはチェーンソーでもかなり負担がかかるようだ。
でも、ともかく試しに切り倒してず〜っと放っておいたヤマモモの丸太を切ってみることにした。
ルータービットの数が増えて、箱に収まらなくなったので、ビットを整理する棚を作ることにした。参考にしたのはwoodworkers journalのこのビデオ。
このビデオに出てくるRouter Bit Storage Insertsというのが便利そうなので買おうとしてrocklerのホームページに行ったら、最初$4.99と書いてあるのに日本からだと分かった途端、表示が$7.99ドルになる(送料が含まれているからではない)。最近、rocklerはこの手のものが多くて困ったもんだ。
アラスカ式丸太製材機で製材したヤマモモの木は、どんぶり鉢のお稽古に使用した。
しかし、今回も鉢の内側を削るときに鉢底の一部がぶっ飛んでしまった。
木工旋盤がダメなのか、削るノミがダメなのか・・・・・・
しかし、"A Good Craftsperson Never Blames the Tools"の諺のとおり、やはり腕が未熟なんでしょう。
ここで諦めるのは勿体無いので、またもやarbortech ball gougeのお世話になりました。
ball gougeで削るときは、鉢を固定するのにハンド・スクリュー・クランプが役立った。
2012年に購入したデスクトップルーターテーブルは、これまで脚をすげ替えたりいろいろ改造してきたのだが、インサートプレートの中心に50mmの穴が開いているだけなので、ガイドブッシュを使うことができない。
インサートプレートだけおよそ70ドル位で買えるのだが、送料を入れると1万円以上になってしまうので、何とか自作で切り抜けることを考えた。
まずは、インサートプレートにテンプレート(型紙)を80mmx80mmになるように両面テープで貼り付ける。