大窓用網戸 その5
戸車用の穴を開ける。10mmΦのドリルで深さ35mmの穴を開けておいてから、ノミでえっちらおっちらと整形していく。なんせホームセンターで買った安いノミで、手入れもしていないから、切り口がが美しくないですね。
普通戸車はネジ止めするところを少しノミで掘り下げるのだが、これは四隅の部分に少し切れ込みを入れるようになっている(矢印)。
« 2019年08月 | メイン | 2019年10月 »
戸車用の穴を開ける。10mmΦのドリルで深さ35mmの穴を開けておいてから、ノミでえっちらおっちらと整形していく。なんせホームセンターで買った安いノミで、手入れもしていないから、切り口がが美しくないですね。
普通戸車はネジ止めするところを少しノミで掘り下げるのだが、これは四隅の部分に少し切れ込みを入れるようになっている(矢印)。
薪用にもらってきた樫の木の中に、燃してしまうのには惜しいのがあったので、生木のボール(鉢)を作ることにした。
以前作ったものは、木表側を上にしたが、今回は木裏側を上にしたものを作ってみようと思う。
先日購入したturbo planeで、ボールの内側を削ってみたが、いやはや凄いのなんのaggressive(攻撃的、積極、果敢)という言葉がぴったりの削れかたをする。
まだ、コントロールするのに慣れてなくて、時々、半端でないキックバックをするので、緊張して写真を撮るのを忘れちゃいました。
もう少し練習して、写真の赤く塗った部分を切り落とさないように、注意しなくてはいけないなあ。
2m以上もある縦枠の木端にどうやってスリットを切るか悩んだが、ビスケットジョイナーで難なく切れました。
先週撮り忘れた、ボールをturbo planerでざっくりとくりぬいた状態である。
今、ボール盤を載せているスチールキャビネットが大きくて、狭い仕事場をさらに狭くしているので、ボール盤用のカートを作って、屋外に退散していただくことにした。
厚さ25mmのラワンランバーがころがっていたので、300x400x550のカートを作る。
作るといっても、ビスケットで止めるだけ。最近はポケットホールを使わなくなりましたね。
これが先週撮り忘れた、キャスターを付けた完成図である。
今回は、このカートに引き出しを2段作る作戦だ。
以前、Direstaの木のランプシェードというのを紹介したが(動画2分23秒辺り)、このwoodsmithのビデオに出ていた木を丸める方法も、なかなか面白いアイディアである。
折り紙で七夕の飾りを作るときに、このように紙の両方向から切れ目を入れて広げるものがあったが、何という名前なんだろう。
木でも細く切れば、こういうことができるんですね。
大きな円弧を描くときは、タコ糸の一端を画鋲で止めて、もう一端に鉛筆を結びつけて描いていた。しかし半径が異なる円弧を描く時は、いちいちタコ糸の長さを調節しなければならないので厄介である。
そこで、大型のコンパスを2つ自作してしまった。