イケアの家具 組み立てヒント ikea tips00
Be-h@usでは、セルフビルドのしやすさからイケアの家具を利用する機会が増えている。ただし、これはweb上にも色々でているが、その組み立ては思ったほど簡単ではなく、つまずくところも結構ある。その理由は大きく分けると3つほど考えられる。
Be-h@usでは、セルフビルドのしやすさからイケアの家具を利用する機会が増えている。ただし、これはweb上にも色々でているが、その組み立ては思ったほど簡単ではなく、つまずくところも結構ある。その理由は大きく分けると3つほど考えられる。
イケアのパーツはキャビネット毎に分けて搬入してくれるわけではない。FAシンクキャビネット600-906-20といった具合にアーティクル名とアーティクル番号が小さな文字で書かれているだけなので、キャビネットの数が多い場合はどのパーツがどのキャビネットに対応するのかさっぱり分からない。
まず、カルタ取りのように、打ち合わせの時に作った簡易CADの図と見積書のパーツ表をたよりに、キャビネット毎にパーツを仕分け、マジックでキャビネット名を大書きしておくことが大切だ。
これは、蹴込み板を使用する場合に使用する、キャビネット用のプラスチック脚だ。
重いキャビネットを支えるにはちょっと華奢な作りだ。
台座部分に脚を差し込むだけで固定するのだが、作りが雑でものによっては抜け落ちそうなのもあるので、ガムテープなどで仮止めしておいたほうが良い。
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押入れプロジェクトで、イケアのkomplementというワードローブのパーツを利用してみた。 内法を962mm、711mm、462mmにしておけば、いろいろなパーツを利用することができる(奥行きは、580mmと350mm)。 しかしである・・・・・・ |
既に追記に書いたが、イケアから最初に送られてきた交換品は、検品もせずに送ってきたので、部材がはまらないのは同じであった。
その後、責任者の方にきちんと何点か製品をチェックしてもらったところ、やはり部材がきちんとはまらないとのこと。問題は金型の段階にまでさかのぼるのだろう。
とりあえず、きちんとガイドレールにはまるようにしたものを送ってくれるとのことであった。
それが、この写真である。
イケアのKomplementというワードローブのハンガーを吊すバーを取り付けようとしたら、写真右上のプラスチックのパーツが下のように壊れてしまった。
091209 イケアへ買い出し 「行きは良い良い帰りは怖い!」
このブログでも再三登場するイケア製品ですが、この時代にあって通販などのサービスは一切無くて(近隣地区への配送サービスは存在する)私ども地方都市に住む者としては、疎外感を抱いていました。 鞄に入る小物なら持ち帰ることも簡単ですけど、重量物となると手前で配送手配をしても送料がバカになりません。