能率UPスタディ スケジュール・・・1
サブタイトルに、成績UPできる高校学習情報誌の、「高一Challenge」1988年4月1日号。 福武書店発行。
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サブタイトルに、成績UPできる高校学習情報誌の、「高一Challenge」1988年4月1日号。 福武書店発行。
昨日は、4年半ぶりに秋葉原に行ってきた。
パソコンのモニタに接続する変換器が、インターネットで買えなかったため、それじゃリハビリを兼ねて行ってみようということになった。
秋葉原は、数少ない友人の一人で、筋の通らないことが大嫌いな臍曲氏の会社に、よく伺っていたので、ある程度は様変わりした情報は持っていた。
車を万世橋近くのコイン・パーキングに停め、ラジオ会館に向かうと、中国語が飛び交い、横断歩道や信号無視の、傍若無人な歩行者が目についた。
秋葉原はいつの間にか中国の一部になっていて、そのうち無法地帯になってしまうのではないかと、想像してしまった。
昨日の秋葉原の変貌に、複雑な思いの一日でした。
秋葉原行きの翌日は、ひたすら休養に努めた。
実際、人通り多い駐車場から、混雑したラジオ会館までの往復では、尋常でない汗の量だった。
帰宅後は転倒もなく、目的達成と、日頃のストレスが発散できた為か、少し興奮していたこともあって、いつものリハビリ訓練後のベッドへ直行も無かった。
で、翌日は当然木工作業は休み、落語ライブラリーから、ラジオから録音した古い落語のテープの劣化から逃れる為、CDに焼く作業をした。
ここ最近は三笑亭夢楽さんの少し艶笑じみた噺を聞いてCDに保存。その後、四代目春風亭柳好さんの、癒し系の噺を保存。これから十代目桂文治さんの噺を入れる予定。
この3人は、子供の頃テレビに釘付けだった、春風亭柳昇さんのトロンボーンで始まる『お笑いタッグマッチ』という寄席番組の回答者メンバーに含まれていて、懐かしさもあって、自分には思い入れの強い噺家のようです。
ここ、汚れが取れて無いよ。もっとしっかり仕事しなさい。と自戒をを含めた一点。
二昔前に、二人から、UFO目撃談を聞いたことがあった。
一人はご近所の、今は70代の男性で、正月三が日に、土手の上で奥さんと散歩をしていたときに、正面上空に銀の光る物体が飛んでいたという。
この人とは親しくさせてもらっていて、人を担いだり、冗談を言う人ではないと確信を持って言えるので、信じるしかない。
二人目は息子の証言、次男が中学生だった頃、自転車で帰宅途中、UFOに追いかけられた話をきいた。
親を担いだり、作り話する性格でも、メリットもないので、これも信じることにしている。
昔から、【つちのこ】や【かっぱ】、【座敷童】など、目撃談が多くあるが、自分の目で見たことがないので、なんとも言えないが、(とりあえず)信ずることにしている。
私も、幽霊は見たことは無いが、祖父が亡くなって間もない小3の頃、 留守番をして、だらしなく漫画を寝そべって見ていたときに、突然祖父に大声で怒鳴られて、裸足で家を飛び出した経験があるので、目に見えないものの存在は、確信を持って存在しないとは言い切れない。
ツチノコもカッパも、存在を露わにしたらどうなるか、が発想だが、すぐに頓挫。群衆の大騒動を描くつもりだったが、他の用件が切羽詰まっていたのか、続かなかった。
先日の連休明けに、宇都宮餃子食べ比べツアーに参加となった。
我が身の気力体力を顧みると、この程度の小旅行でも、清水の舞台から下を覗く程度の決断と言えます(?)。
出発は午前10時、我が家から2号線で真東に向かって16号へ入り、東北自動車道の岩槻インターから栃木都賀で北関東自動車道に入り、宇都宮上三川(かみのかわ)インターまでで約1時間。
ここで降りて新4号バイパスで北上、平出の信号で鬼怒通りを西に一直線で駅前まで、宇都宮駅前の1時間無料駐車場で駐車、駅前広場(宮みらい)敷地内の宇都宮餃子館で食べ比べが始まった。
この一画にみんみんという有名店もあり、西口駅近くには一方の雄、マサシという餃子店もあったので、それぞれ土産にして帰宅。
帰宅は夕方になっていたような・・・。で、土産も消えかかっていたような・・・。
この餃子ツアーは半ばカミさんに引きずられて行ったようなもので、次男の運転とは言えここ数日の忙しさもあって、食事を堪能する余裕はすでに無く、味はさっぱり分かりませなんだ。
カラスたちに、マイ・ボールをサッカー代わりのボールにされたことに気がつかないゴルファーの図。説明しなければ分からない典型的なスクラップ行きの作品・・・でした。
昨日のテレビで、名機・零戦を作った三菱重工が設計製造すべて日本製の、国産で戦後初めてという小型旅客機を作り上げたニュースを見た。
航空機ファンとしては、機体はかなりスマートだが、スマートすぎて味わいをあまり感じない。
宮崎駿の「紅の豚」に登場したようなフォッカーやビッカースのような複葉機や、ユンカースJu52の魅力には及ばないようですね。
上の絵は、随分昔のラフスケッチだが、当時私の体重が重量オーバーだったこともあって、こんなやくたいもない案が出たのかも知れない。
コジャック氏の家から30メートルほどの空き地に密生していたアカザの茎を、杖にするため3本ほど貰ってきたのが先月半ば。
その約一ヶ月ほど後に、杖に使うなら理想的な太さになった頃あいというので、コジャック氏の近所の人総出で、掘り出して貰ってきたのが右側の2本目と3本目。
右端は病気で倒れる前に、木工作品で使うつもりで保存してあった鬼ぐるみの枝。
アカザが雑草の茎だとは、試しに杖として使ってみたが、驚くほど強度と弾力があり、誰も分からないのでは。
実際に計ったわけではないので、確証はないが、強度も鬼ぐるみの枝に遜色は無いようです。
最初に手に入れた写真左のアカザの茎3本は、家の中で使うことにした。
これから完全に乾燥をさせて、握り手の完成を目指すことになる。
アカザの茎の一番太い方の長さは、ほぼ1メートル。
先月採取した細い方の茎は、杖にするにはなんとも頼りないが、市販の杖と比べてみても、味わいが数段上で3本とも気に入っています。
デイサービスで見かける女性用の杖の長さや径も、これとほぼ同じようです。
世話になった女性のプレゼント用として、作り置きおきしておくのも良いかも知れない。
左側の上下二段の写真の、杖の横にあるのは完成前の猫型の握り手です。
先日、BSで放送していた「名探偵ポアロ」が持っていた杖の握り手は、たしか白鳥を型どったデザインに見えたので、ペリカンやカワセミでも、細い方のアカザの茎の握り手に好いかも知れない。
太い方の杖には、猫の他に柴犬や、ブルテリアの空飛ぶ姿を考えています。
猫の握り手5種類。
左下の木以外は、半世紀前に姉から貰ったタイかインドネシアの神様(?のようなもの)の置物を4分割して成形(バチアタリ!デスネ)。
材質すべて不明。
それぞれ50%の出来なので、なかにはその日の気分によって、狸に変化するのもあるかも知れない。
これからやすりがけが始まります。
サブタイトルに(成績UPできる高校学習情報誌)、「高一Challenge」期末テスト必勝号1 1988年6月1日号。
福武書店発行。
昔の習作が入った箱を、物置の整理と処分を兼ねて、先日の日曜日に久しぶりに入ってみた。
物置の中は、テレビで見たゴミ屋敷状態だった。
プラスチックの箱、3箱のうち何とか2箱を引っ張り出したまででギブアップ。
食うや食わずだったフリーランス初期の頃の印刷物やら作品が出てきたので、しばらく展開していこうと思っています。