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以前「5分で分かる接着のコツ」ではみ出した接着剤はすぐ拭かなくていいのかという疑問があったのだが、このビデオでもしばらくたって接着剤が少し硬くなってからノミなどでこそげとるとしている。
まあ、すぐに拭きとるとどうしても接着剤を広げてしまうからなのだろう。
無線LAN環境があるところでも、会議の時にセキュリティの問題で外部の人間に使わせてくれないところがほとんどだから、これはなかなか便利かもしれない。
12月19日発売。値段は8G 9870円、16G 14700円なり。osxには来年3月対応というのがちょっと残念。
D*Haus Dynamic from The D*Haus Company Ltd on Vimeo.
わが霧想庵は海抜600m。雪はそれ程降らないのだが、強い北風と凍土のため冬の間に色々な植物が死んでしまう。
凍土というのはここに来て初めて経験したが、本当にカチカチに凍ってシャベルなどでは文字通り刃が立たない。ユンボでさえ跳ね返されてしまうので、穴を掘ろうと思ったらツルハシかタガネで掘るしかない。シモバシラでなく凍土になるメカニズムにはどんなファクターが関係しているのだろうか。
さた、去年は茶の木、モッコウバラ、カロライナジャスミンなどが全滅。ブドウは息も絶え絶えであった。
本当はジュートの園芸用テープでも巻いてやればいいのだが、たまたま水道管用の断熱材が残っていたので、茶の木に巻いてみた。
屋上菜園のプラ船コンテナも冷たい風が吹き付けるので、去年はローズマリーなどハーブ類がいくつか枯れてしまった。そこで、プラボールとトンネルパッカーで簡易ビニールハウスを作った。
大きい農協に行くと不織布の水を通す布も売っているのだが、ホームセンターではビニールしか売っていないので、天気の良い日に蒸れないか心配だ。
先週、下地にウォーターリペントを塗ったので、今週はオスモカラー・ワンコート・オンリー(スカンジナビアン・レッド)で仕上げ塗りをした。
ワンコート・オンリー(ドイツの製品なのに英語ですねえ)の名が示す通り、一回塗りだけで良いと書いてある。
2週間くらい前にプラポールとトンネルパッカーで簡易ビニールハウス?を作ったが、ここ群馬のからっ風はなかなか強烈で、分解されてしまいそうだ。
もう少し何か強力な物を作る方法は無いかなと探していたら、塩ビ管を使う方法が出ていた。
ビデオを見ていて驚いたが、アメリカ人って、円周を求める公式も知らないのか。パイ・アール2乗じゃあ面積だよなあ。でも、幸運なことに答だけは合ってたようですね。
このJimmyというオッサンは毎回すごいものを見せてくれる。金属の加工や溶接が出来るとセルフビルドの世界が広がりますね。
合板の両面から切れ目を入れて何でバラバラにならないのかちょっと不思議だ。その秘密は表と裏で切れ目の角度がちょっと違うこと。オッサンが16歳のみぎり、木を曲げて見たくて、いろいろ実験して編み出したのだそうだ。
プッシュスティック代わりの消しゴム付き鉛筆、というのも笑わせてくれますね。
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be-windowの網戸が大分割れやヒビが目立つようになってきたので、サンダーをかけてパテで埋めようと思って外してみた。
すると、同じような箇所で大分木枠が反ってしまっている。木表を表側に使っているので、凹状に反っている。右側の方は、サンダーで削って割れ目に接着剤を入れ、クランプで締め付ければ何とかなりそうだが、左側の方はここまで反ってしまったら、どうしたら良いだろうか。