ウォッシュレット考
自宅のウォッシュレットがノズルの脇からポタッポタッっと水漏れがしている。
中を開けると写真の矢印のホースから水が漏れている。
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自宅のウォッシュレットがノズルの脇からポタッポタッっと水漏れがしている。
中を開けると写真の矢印のホースから水が漏れている。
基本的には一枚の3尺X6尺(さぶろく)のベニア板でボートを作ってしまおうという、いたっておおらかな企画だ。シリコンコークの威力はなかなかですね。
オリジナルはフィンランド人のHannuさんという人の発想らしい。彼のサイトには今回のような箱形のボートやカヌーなども含め色々なボートの作り方が詳しく紹介されている。いわばセルフビルドボートのバイブルのようなサイトである。
日本では作るところまでは良いのだが、この試し乗りを湖などでやろうとすると、とてもおおらかな気分ではいられない。ボート屋のおっかないオッサンがすっ飛んできて縄張りを主張されたり、釣り人に石を投げられたりと、なかなか愉快なことになって困ったもんなのである。
前々回デッキの基礎を作ったときのデータから、今回必要となるセメント材料の量を見積もってみた。
前々回はボイド管の数が12で、セメント2袋、砂4袋、砂利8袋を使用した。今回はボイド管の数は34あるので、およそ3倍つまりセメント6袋、砂12袋、砂利24袋が必要になる勘定だ。重さにすると795kgある。結構な量ですね。
砂も砂利もこれだけの量となると、ホームセンターで買うより砂利屋で買った方が良いのだが、それを運ぶのにせめて軽トラが無いと無理だ。軽トラごと計りに乗せて、そこに砂や砂利を積んで、軽トラの重さを差し引いて量を計るのだそうだ。
また、腰痛持ちとしては、これだけの量を手で捏ねるのは大変だ。生コン車を頼むという手もあるが、生コン車はコンクリートをどすんと落としてすぐ帰ってしまうので、何人かいないと作業中にコンクリートが固まってしまう。
砂利屋に相談すると、半練りといって生コンではなく、セメント、砂、砂利を少ない水で練って水を足して練れば良い状態のものを売っているという。近くの生コン屋に行くと、半練りのものを上から荷台に落とすので、トラックでないとダメだとのこと。田舎で何かやろうとしたら軽トラというのは必需品なのである。
デッキの下はそのままにしておくと草がぼうぼうとなってしまうので、砂利を敷いている。この辺は礫がイッパイで掘り返せば出てくるのだが、今回は大量なので、近くの採石場まで砂利を買い出しに行く。
プラ船を車に積んで何回か往復するつもりだったが、砂利屋の工場長がダンプカーを貸すからそれで持っていけという。気楽にダンプカーと言われても今まで運転したことがないので戸惑っていると、3トンの小型ダンプだから簡単だという。
砂利といってもこの辺りで採れるのは、火山性の軽石だ。それをブルドーザーのシャベルで2杯すくって1リュウベ(立法メートル)、お値段は2000円也。私が買ったのは原石だが、それを水洗いして大きさを揃えると倍の値段になるそうだ。
3トンのダンプカーは2トンのロングボディのトラックより、意外と運転が楽だった。荷台を上げて砂利を下ろすのはなかなか快感である。
仕事で動画を扱うことが多く内蔵ハードディスクがすぐ満杯になってしまうので、外付けのディスクに吸い上げて保存している。最近はハードディスクの主流もATAからSATAへと変わってきている。その前はSCSIという時代もありましたね。
外付けハードディスクは、それぞれ電源付きのものを買うのももったいないので、最近は「裸族のお立ち台」というとんでもないネーミングのアダプタを使っている。これは文字通り箱にも入っていない裸のハードディスクをそのまま使えるので極めて経済的だ。ただし困るのは裸のハードディスクは壊れる危険が高いということだ。
イケアのタッパウエアにケースとして良い大きさのものが有ったのだが、友人の動物カメラマン飯島さんが「100円ショップでいいのがあるよ」と教えてくれた。
ハガキ入れなのだが、これがちょうど3.5インチのハードディスクにぴったりの大きさなのだ。
記録媒体というと、私が最初買ったpc8800の記録媒体はカセットテープであった。 これにパックマンのゲームなんかが入っていたっけ。
昔はお金がかかるためハリウッドの大作でしか使えなかった画像合成技術が、今やテレビドラマでも多用されるようになっている。
ブルースクリーン(グリーンスクリーン)とCGを使った画像合成の方が、実際にロケをするよりコストが安くなってきたからだろう。
フィルムの時代だったら、リアスクリーンといって、車などの背景のスクリーンに後ろから映写機で動く景色を写して合成する程度だったものが、今やとんでもない大掛かりなものまで合成できてしまう。デジタル技術恐るべしである。
アメリカのdiy人口の裾野は広い。ガレージに大道具・小道具を揃えてちょっとした工房のようにしている人も多いと聞く。そのような背景があるので、アメリカではdiy用の良い機械・工具が日本に比べるとかなり安い値段で手に入る。驚いたことにマキタ、リョービ、日立といった日本のメーカーも現地法人が独自のものを開発して、安く販売している。しかし、日本では手に入らないものが多い。
さて現在、円は76円代と「歴史的」という修飾語がつく程の円高である。これをチャンスとboshのテーブルソーとkregのルーターテーブルを個人輸入してみた。
やっと骨組みまで完成。最近は日が暮れるのが早くなって5時半をすぎると暗くなってしまうので、作業がなかなかはかどらない。
オーストラリアのイケアシドニー店に託児所ならぬ男性預り所が登場、その名はMANLANDという。女性は落ち着いて買い物ができ、男性は店内を引きずり回されずにすみ、店舗はお客が落ち着いて買い物してくれるので売上が上がる、という三方一両得?の仕掛けだという。
女性にはブザーが渡され、30分たつとブザーが鳴って男性を忘れものにしないように注意してくれるそうだ。
イケアは男性だって見る所がイッパイあるからまだいいが、これは是非デパートに設けて欲しい仕掛けですね。
確かにカメラのレンズにフィルターをクルクル回してとりつけるというのは、斜めに入れてネジ山を壊してしまうキケンもあって大変だ。磁石でつけるというのは目からウロコの製品である。ただし、径が77mmのものしかないというのは・・・・・・