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現在、be-windowの周りは躯体が丸出しなので、そこに本棚を作る時に余ったパインの集成材で窓枠を作った。まあ、室内なので集成材でも何とか持つのではないだろうかという楽観的観測で。
拡張現実(Augmented Reality)とは、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術だという。
デジタル技術とマジックの融合を目指す21世紀のマジシャン マルコ・テンペスト。彼が拡張現実を用いたマジックを、ライブでお披露目した。編集ではなくライブでこんなことをやってのけるとは、見事というほかない。
ポケットホール・ジグなど様々なユニークな製品を出しているKreg社の新製品。
3尺x6尺の幅が広くて長い合板などをカットするのは、テーブルソーでも大変だ。私はホームセンターで大まかにカットしてもらってから、自分でカットするようにしているが、ホームセンターはカットする人によって結構技術のばらつきがある。
これがあれば、そんな不満も解消できそうだ。どんな丸ノコにも取り付けできて、値段も約35ドルと安い(何故か米国アマゾンでは41.47ドル)のでお買い得かもしれない。目盛りの表示がインチでなくミリメートルだともっといいんですけどね。
キャノンとニコンの最新一眼レフデジタルカメラの比較テスト。比較テストも演出次第で面白くすることが出来るという好例だ。
isoのテストはキャノンの性能が勝っているのが一目瞭然。しかもなかなか笑わせてくれる。しかし、それ以外はニコンの方が頑張っていますね。
紫外線が強いせいか、デッキの塗装が傷みやすい。最初はズボラを決め込んで、既にある塗装に上塗りしてみたのだが、どうも色が濁ってしまって良く無い。
しょうがないので、電気カンナとサンダーで一度塗装を剥がすことにした。電気カンナは構造上板の端(手前の写真に写っていない窓枠と接する部分)を剥がせないので、その部分はサンダーだけで塗装を剥がした。
日本でも随分前から高齢者に対する音楽療法の効果が注目されていたが、これはあるアメリカの老人ホームの物語。
若い頃音楽好きであったHenryは、もう10年近くも老人ホームでうつ状態で暮らしていた。そんな彼にipodで昔の音楽を聞かせたら・・・・・・「Oh Wow!」という変化が現れた。あのオリバー・サックスも顔出しで解説している。
このビデオを投稿したMusic and memoryという団体では、ipod(新旧にかかわらず)の寄付を呼びかけている。興味の有る方は机の引き出しに埋もれている古いipodに、新しい活躍の場を与えてみてはいかがでしょうか。
私が榛名に山荘を建てた2008年当時、youtubeは確か最大400pixel(360pixelだったかもしれない) の動画しかアップロードできなかった。その時、一番大きな動画をアップロードできたのはniftyで480pixelのものが可能であった。
そんな訳で、動画はniftyにアップしていたのだが、その間にyoutubeの進歩は目覚ましく、あっという間にギガバイト単位のHDの大きな動画までアップできるようになった。そのあおりを受けて昨年niftyの動画サイトが閉じられ、拙ブログの動画部分が殆ど視聴不能になってしまった。niftyの動画サイトが閉じる前に、全部ダウンロードしたのだが、すでに圧縮のかかっている動画をyoutubeにアップすると更に圧縮がかかって画が美しくない。
動画のオリジナルを入れておいたハードディスクは、3.11の地震で棚から落ちて読み取れなくて困っていたのだが、今回、何とかそのハードディスクが復活できたので、動画を全てyoutubeにアップし、現在ブログの動画ページも整理中である。
be-h@usの建築工程などは、これから建てようと思う方には少しは参考になるかもしれない。
何かと話題の絶えないFoxconnでipadができるまでのレポートだ。
Foxconnの上海工場では、およそ25万人(何回か聞き直したのですがa quater million peopleと言ってますね)の人々が働いている。年齢は18〜25歳。日当は14ドルで2〜3年のうちに倍になるとのこと。よくいわれているように、日本人一人雇うお金で、中国では数人雇えるというのは・・・・・・
朝礼があったりして、昔の日本のテレビ工場のようですね。
ねこ車のタイヤがパンクしていて、薪を運ぶのに不便だ。
近所のカインズホームで替えタイヤをみると、ノーパンクタイヤと普通のチューブタイヤと2種類あって値段は、それぞれ1200幾らと580円とであった。ゴムの部分だけかと思ったら、ホイールもついてこの値段だ。
webで調べると、ノーパンクタイヤはちょっと重いという意見も出ていたので、今回は普通のチューブタイヤを買ってみた。まあ、580円ならまた買ってもいいやと思って。
Danny Lipford の Today's Home Ownerの家庭用ハイテック機器特集。音楽やビデオをワイヤレスで飛ばしたり、明かりや防犯カメラをコントロールしたりと、盛りだくさんの内容である。
ちょっと前までは専用のリモコンで操作していたが、今では無線LAN環境が家庭で整ってきたのでiphoneやipodなどからコントロールするものが主流になってきているのが分かる。
ホームオートメーションというと、我が国ではパナソニックが強かったのだが、コントロールする機器がiphoneやipodになってくると、これからどうなるのだろうか。
私が山荘の監視用につけたネットワークカメラは、日本製かと思っていたら、edimaxという台湾製のOEMであった。日本ではmacには対応していないと発売元ではいっているが、本家ではちゃんとmac用のマニュアルもあるんですね。
要するにテレビまわりのコードのグチャグチャを何とかして、すっきりさせようということですね。
HDTVで、Blu-ray/DVD、2.1chサラウンド、wifi対応などなど・・・・・・盛りだくさんのスペック。
秋までには950ドル位でお目見えだそうだが、問題はクォリティでしょうね(お得意のメイド・イン・チャイナかな)。
「初秋」ロバート・B・パーカー著/菊池光訳 ボストンの私立探偵スペンサーは、そんな彼をメイン州フライバーグのキンブル湖畔に連れて行く。小屋を建てながら大工仕事、料理、ジョギング、ボクシングなどを教え込み、彼を一人前の男に仕立て上げていく感動の物語である。 はっはっ、単行本の帯には「ハードボイルド式教育」なんて書いてありますね。 以前もちょっと書いたが、スペンサーシリーズはセルフ・ビルドのシーンがいくつか出てきて興味深い。 1981年の作品だが、その当時アメリカでは基礎を作るのにボイド管を利用していたことが分かる。 |
日本のdiyショップの老舗ドイトができたのが1972年だが、ボイド管なんて売っていたのだろうか。
梅の後ろにあるブロック塀が余りにもブザマなので、竹垣を作ってみることにした。
以前は、いぼ結びで竹を縛ったが、今回は単純に巻きむすび固定している。
もらいものの竹なので、ちょっと長さが短いがこれで藤でも絡ませれば、暖かいうちは何とかブロック塀を隠してくれるのではないだろうか。常緑の蔓植物があれば良いのだが、ここは、冬寒いので色々なものが枯れてしまった。
困ったときの米国gizmodeのネタ。
縦・横38.7cm 奥行き35.6cmの箱をレゴのように組み合わせて作る家具だ。
quirkyという消費者のアイディアを形にする会社の製品。まだ、値段も正式な名前も決まっていないが、3ヶ月以内には売り出される予定だとか。
quirkyのshopを見ると、他にも色々アイディア商品がでていてなかなか楽しい。
ネットワーク上のディスクスペースをユーザーに貸し出すサービスをオンライン・ストレージ・サービスという。まあ、光回線などのインフラが整って、高速でデータのやりとりが出来るようななったから、成り立つサービスである。昔はアップルのサービスなんか(もう名前も忘れてしまった)とても遅くて使えたものではなかったが、今はicloudとしてよみがえってますね。
私はdropboxというサービスを愛用してきたが、そのサービスを使いだしてから、cdrやusbメモリを使う機会が減ってしまった。ここにきてyahooボックスなど新規のサービスが続々と誕生しているが、極めつけはこのgoogle driveでしょうか。
各種サービスの比較は、ここに出ている。便利なサービスだが、webというのはどんなにガードを固くしても、情報が漏れだす危険もあるので注意が必要だ。
早速、googleから「私をgoogle driveにつれてって」というメールが届いた。
私はmacなのでmac用のアプリをインストールしアプリを立ち上げid パスワードを入力すると、
連休の前半は、東京の自宅の普段はなかなか出来ない二階の窓のペンキ塗りをした。
二連のハシゴを借りてきたのだが、そのカラクリがなかなかよくできているのだ。
ハシゴを伸ばす方は簡単に分かるのだが、ハシゴを縮める方は最初手で鈎を外して縮めていた。途中で気がついたのだが、このカムのような機構がなかなかよくできているので気に入ってしまった。わざわざ鈎を手で外さないでも、紐をうまく操作すれば縮めることもできるんですね。
フラッシュ戸は以前、2階のトイレ/洗面所のところに作ったことがあるが、今回は1階の寝室の入り口に作る。 |
高さが2000mm以上で困るのは、表面に貼るシナベニアがホームセンターでは3尺x6尺のものしか置いてないことだ。インターネットで捜すと、埼玉県越谷市の材木屋が 扱っていることが分かった。4尺x8尺のものもあったが、3尺x7尺という丁度無駄が少ない大きさのものもあり、これは4mm厚のものが1枚2000円 也。
送って貰うと送料と梱包費で4000円位になってしまうので、イケア三郷ツアーも兼ねて回ることにした。道がやたら混んでいて結局1日がかり。やあ、疲れました。 材木屋のネットワーク(この業界も一番IT化が遅れている業種だから、勿論、人的ネットワークです)で、新木場でも受け取ることができるというので、今度はそちらに行くつもりだ。