ショベルカーによる鍬入れ式
4月29日のいよいよ!です。から、半年が経過した今日、スキ取りと整地が始まりました。 一昨日に基礎屋さんと正式に契約して、中一日おいての開始です。まだ水道屋さんが決まっていないので、少々焦っております。 きょう一日の作業結果を写真にてご報告いたします。
4月29日のいよいよ!です。から、半年が経過した今日、スキ取りと整地が始まりました。 一昨日に基礎屋さんと正式に契約して、中一日おいての開始です。まだ水道屋さんが決まっていないので、少々焦っております。 きょう一日の作業結果を写真にてご報告いたします。
yumさまそして皆様方、新年あけましておめでとう御座います。
写真は昨年の12月1日に撮影したものです。11月30日に基礎の枠を外しまして、外溝工事を気温が上昇する春に行なう予定です。土木工事としては躯体部分の基礎が完了した状態で、建て方も春の到来を待つ事となります。
091019 隣地伐採完了「ようやく先が見えました。」で、一服する作業者と道具たち。
Kassさんのように、当方には農業のDNAは存在しません。若い頃はインテリアの一部として、観葉植物などには手を出した事がありましたが、地球へ直に植物を植えるとなると、小学校の校内菜園以来でしょう。
091023 ユンボで砂遊び「資材置き場づくり」
一軒の家の建築においては、多量な建築資材が使用されます。特にBe-h@usでセルフビルドとなると、工場から纏めてトラックで、ドカン!と運ばれて来る訳でありまして、その置き場所を確保する必要があります。
091029〜30 丁割開始「遣り方とも言うらしい」
土木屋や建築士が丁割と言っているので、一般的な名称かと思いきや建築用語では、遣り方と呼ぶのが正式名称らしいですね。要するに!現場の土地に図面通りに建物を配置する為の番地づけ作業です。
勿論、当方も初めての作業です。友人の建築士とその仕事仲間のプロ!そして補助要員の施主を含む丁割トリオの共同作業です。
091029〜30 仮設電気引き込み「電気とトイレがやって来た!」
10月29日に、仮設電気引き込みのポールを立てる準備を始めました。7mの鋼管ポールを地面に埋めて、近くの電柱から電気を引き込む訳です。通常の工事では、期間契約で電気量を算出するのですが、セルフの場合は工事期間も長く、この計画では冬期は電気を使う事も無いので、友人の電気工事屋の配慮でメータを付けたのです。
今になって思えば、もう少し建物から離して設置すれば、通路も広くて良かったなあ〜と、ちょっと後悔しています。
それに、後日実施された排水マスの遣り換え工事で、ちょいと!ヤバイ事となったのであります。
091031 根切り・091101地業「いよいよ基礎です!」
大枠で切り取った根切り作業ですが、遣り方を終えて、更に細かな部分を水糸を張って形成しました。
地中へもぐる基礎梁の形や、基礎スラブ部分が平になって、図面上の線が段々とカタチとなって来るので、いよいよ来たな!との実感が湧いて来ました。
091101 排水ヘッダー部品づくり 「明日までに作らなきゃ!」
昨日の続きをお話し致しましょう。重大な心配事とは何か?ホームセンターへは何を買いに? 写真をご覧頂ければ、一目瞭然!これが、全てです。
091102〜03 排水ヘッダー部品埋設 「明日は捨てコンだあ!」
2009年11月4日は、どしゃ降りではない限り、捨てコンクリートを打つ予定になっています。それまでに、昨日製作した排水ヘッダーに接続する部品や、本来(本接)電柱からの給電を受けるポールまで電線を通す為の、可とう管をスラブ上から外へ出しておく必要があります。
091106〜13 配筋作業開始 「基礎の高さが見えてきました!」
道路と反対側の低い基礎の部分から作業が開始されました。予め土木屋さんの会社の方で、曲げて形造られた外周部の縦筋が立ち上がってきました。それに横方向の3段の主筋が結ばれて、格子状になって行きます。
その後は、床のスラブ筋が碁盤の目のように張り巡らされて、大きな餅焼き網のようであります。
091108〜18 スリーブ製作 「久しぶりの木工です!」
配管通過部分には、ボイド管で製作したスリーブを基礎の型枠の間に入れて、コンクリートが回らないようにします。
呼び径(外径)、50(54)、75(80)、125(134)の三種類を作りました。長さは、外周部の基礎幅150と内部の120、そしてBe-windowの引き戸が入る部分の250で三種類です。
091115 アンカーボルトをホールド 「次は土間コンだ!」
歩きにくいスラブ筋の上には、入りたくはないのですが、明日は土間コンクリートの打設です。 土間コン後は、2日間は入れません。天候の不安定なこの時期、少しでも前へ進むことが大事。
091116 土間コン打設 「ようやくベース造りへ!」
屋外での建設作業では、お天気次第のことが多いのですけど、その最たるものがコンクリートの打設作業でしょう。11月中旬、決してお天気が続くことなど期待できないこの時期です。10°Cを下回ったら打設中止との縛りのなかで、実際には数える程しか作業出来る日はないと思います。
091120〜21 配管スリーブ設置 「土木屋さんとの協調作業です!」
配管用のスリーブ設置を始めました。既に立ち上がっている外側の枠へ、固定する箇所から開始します。枠が出来上がった状態では、当然ながらスリーブは入りませんから、土木屋さんの作業具合を見ながら、あっちこっちへと移動します。
091123 アンカーボルト高さ調整と支持 「25日には基礎打設です!」
若干高めに設定してあったアンカーボルトを、正規高さに調整しました。でも一本づつスケールで測っていては打設の日が来てしまうので、写真のような高さと傾きを測定出来る治具を作りました。
091125 基礎最終打設 「基礎だ!祭りだ!コンクリだ!ソレ〜ソレ、ワッショイ!」
祭りは本番当日だ!現場から中継いたしております。今し方東の花道から生コン満載のミキサー車が圧送車に横付けされました。
ちょっと古い話、その18 天端ならし
091126 天端ならし 「レベラー流し、基礎最後の作業です!」
とうとう!基礎工事最後の工程になりました。打ち合わせの時にレベル3mm以内に!出来れば限りなく0に近く!とのお願いに天を仰いだ親方でしたが、今日が本番です。
ちょっと古い話、その19 枠ばらし、そして完成
091130〜1201 枠ばらし、そして完成
ここへ来て!日中は陽も射して良いお天気です。28日は自分たちで取り付けた部材の撤去を行ないました。 そして今日は、枠のばらしが始まったのです。
091209 イケアへ買い出し 「行きは良い良い帰りは怖い!」
このブログでも再三登場するイケア製品ですが、この時代にあって通販などのサービスは一切無くて(近隣地区への配送サービスは存在する)私ども地方都市に住む者としては、疎外感を抱いていました。 鞄に入る小物なら持ち帰ることも簡単ですけど、重量物となると手前で配送手配をしても送料がバカになりません。
丁度、一週間前の7月7日のことです。愛しい織り姫を探しに...イヤ!憧れのストーブを求めて、新潟市南区は北部工業団地内にある、株式会社ホンマ製作所を訪問しました。
事の始まりは、薪とペレットの兼用ストーブDR-600を導入検討したいと、HPを通じて連絡をとったところ、社内ショールームに実機が展示してあるとのことで、煙突の取り付け方の注意点などもお聞きしたくて、足を運ぶ事となったのです。
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