arborteckのミニターボプレーンをディスクグラインダーに取り付けて、木を削っていたら取っ手のボルトが折れてしまった。何しろ振動がチェーンソーよりすごくて、白蝋病になるんじゃないかと思うくらいです。そのためか、arborteckの純正品は、ショックアブソーバー付きの取っ手なるものがついているのである。youtubeで「折れたボルトを外す」で検索すると、いっぱい出てくるがこれを参考にした。
まずはポンチで折れたM8のボルトにドリルのとっかかり用の穴を打つ(矢印)。
9年前に購入したsteel cityの14インチバンドソーのタイヤが切れたので、購入先に問い合わせると、もうsteel cityというメーカーは無くなってしまったので、14インチのタイヤを買えとの有り難い返答が帰ってきた。
Deltaの技術者が作った会社だというので、安心していたのだが、生産は中国にまかせてQCが甘いというイケヤのような会社だったので、直角がでていなかったり他にも不具合があったりしてユーザーに見放されたのでしょう。
バンドソータイヤは、日本のamazonだと¥6,878するので、久しぶりに米国amazonで購入した。$16.99+送料$11.31 計$28.30=4.249円也。2600円近く安くなる。
タイヤの交換法はインターネットに沢山出ていて、比較的簡単にできた。苦労したのはホイールを外す方法で、CRC556を噴霧して一晩おいて、やっと外すことができた。
なお下のホイールはそれでも外すことができなかった
天気予報が当たって、南岸低気圧の影響でここ霧想庵のあたりも昨夜から23cm雪が積もりました。大概雪の降った翌日は晴れるのだが、あまり天気は良くない。
東京の家のGTH-24135AWXPというノーリツのボイラーが故障してお湯も出なければ風呂も入れない。リモコンの電源が入らないので、ボイラーの蓋を開けてみた。
電源コンセントを入れたときだけ何やら音がするが、エラーコードも出ないのでお手上げである。
しょうがないので、5,500円払ってノーリツのサービスを呼ぶことにした。いろいろ調べて、浴室のリモコンが悪さをしているとのことで、浴室リモコンの結線をボイラー側ではずしたら、台所リモコンで動くようになった。風呂にお湯は張れるけど、追い焚きはできない。もう10年以上前の機種なので、リモコンは無く、ボイラーも古いので新しいものに変えたほうが良いとのこと。お値段なんと40万以上!
困ったときのヤフオク頼みということで、7,000円くらいでリモコン完動品を落とした。
浴室リモコン全部を取り替えると、リモコンの周りのシーラーをやり直したりしなくてはいけないので面倒である。16本のネジを外して前面の液晶とIC基盤のユニットを交換した(肝心のところは写真撮り忘れました)。
春に買った薪だけだと、3月頃には無くなりそうになるので、今年から秋にも1トン車で乾燥薪を購入することにした。
乾燥薪4万3千円、輸送費1万円で、計5万3千円也。う〜む、だんだん高くなるような気がしますね。